なぜ中国人は日本語でロシア文学を読んだのか──文化横断とリレー翻訳の近代|『仲介する日本』刊行記念講演
2026/01/24
なぜ中国人は日本語でロシア文学を読んだのか──文化横断とリレー翻訳の近代|『仲介する日本』刊行記念講演
ある言語で書かれた物語は、国境を越えるなかでどのように変化するのか。また、この動的なプロセスを追求することは、現代の翻訳を考えるにあたって、私たちにどのような知見をもたらしてくれるのだろうか。
このたび、『仲介する日本』(文学通信)の刊行を記念し、著者であるハーバード大学比較文学博士のシャオルー・マー(馬筱璐)氏をお招きし、19世紀末から20世紀初頭にかけて、中国の作家・翻訳者たちが日本語という媒介言語を通して、どのようにロシア文学と文化に出会い、翻訳し、それを再構築していたのかについてお話していただきます。
今回の講演では、プーシキンの『大尉の娘』に焦点を当て、同作品がロシアから日本へ、さらに中国へと伝播していく過程をたどりながら、翻訳者たちの様々な意図や翻訳戦略がどのように交錯し、相互に作用していたのかを考察していきます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
※本イベントは、講演者がオンラインで登壇し、会場にてリアルタイム配信を行うオンライン登壇型ハイブリッド形式で開催いたします。使用言語は中国語で、日本語通訳付きです。
| 会場 | 単向街書店・東京銀座店(東京都中央区銀座1-6-1) |
|---|---|
| 開場/開演 | 開場/開演 14:00/14:30 |
| 料金 | 1500円 |
| 出演者 | シャオルー・マー|馬筱璐|Xiaolu Ma |
| お問い合わせ | 単向街書店・東京銀座店 Tel:03-6263-0116 https://bungaku-report.com/blog/2026/01/20261241430-1600.html |
| その他情報 | 『仲介する日本』 978-4-86766-096-6 http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784867660966 |