『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』刊行記念 トークイベント 「これからの男らしさを巡る光と影」
2025/01/30
『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』刊行記念 トークイベント 「これからの男らしさを巡る光と影」
『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』刊行記念 トークイベント
「これからの男らしさを巡る光と影」
2025年1月30日(木)19:00-20:30
①会場(マルジナリア書店)参加
https://yorunoyohaku.com/items/672f7567e0a19e0b96d05357
②オンライン視聴(ZOOMウェビナー)参加
https://yorunoyohaku.com/items/64ed42a31308d5002a218ffc
①②どちらもアーカイブ視聴可能です。 アーカイブURLはイベント終了後「オンライン視聴とは別URL」を基本的にはその日の夜に、遅くとも2日以内にお送りいたします。
登壇者 清田隆之 河野真太郎
『さよなら、俺たち』から「これからの〈俺たち〉」へ。 清田隆之さんによる、男とフェミニズムをめぐるエッセイの最新刊は、前作『さよなら、俺たち』から更に進化。「これからの俺たち」のための新たなメッセージが込められています。 同じく男性性を巡って著書『新しい声を聞くぼくたち』などを記してこられた河野真太郎さんと、いま考える「男らしさ」の光と影、ポジティブなこととネガティブなこと、その先の希望についてお話頂きます。
清田 隆之(きよた・たかゆき) 1980年東京都生まれ。文筆業、「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒業。ジェンダー、恋愛、人間関係、カルチャーなどをテーマに様々な媒体で執筆。朝日新聞beの人生相談「悩みのるつぼ」では回答者を務める。桃山商事としての著書に『生き抜くための恋愛相談』『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(ともにイースト・プレス)、単著に『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス)『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)『おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門』(朝日出版社)、トミヤマユキコ氏との共著に『大学1年生の歩き方』(集英社文庫)、澁谷知美氏との共編著に『どうして男はそうなんだろうか会議』(筑摩書房)など。Podcast番組『桃山商事』『オトコの子育てよももやまばなし』も配信中。
河野真太郎(こうの・しんたろう) 1974年、山口県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門はイギリス文学・文化およびカルチュラル・スタディーズ。著書に『はたらく物語 マンガ・アニメ・映画から「仕事」を考える8章』(笠間書院)、『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)、『増補 戦う姫、働く少女』(ちくま文庫)、翻訳にウェンディ・ブラウン著『新自由主義の廃墟で』(人文書院)など多数。
会場 | 会場(マルジナリア書店)、オンライン視聴、アーカイブ視聴 |
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開場/開演 | 開場/開演 18:45/19:00 |
料金 | 会場参加 1650円 オンライン参加 880円 |
出演者 | 清田隆之、河野真太郎 |
お問い合わせ | マルジナリア書店 |
その他情報 | 清田隆之『戻れないけど、生きるのだ』(太田出版) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784778319960 《25/01/30会場参加申込用》https://yorunoyohaku.com/items/672f7567e0a19e0b96d05357 |