オンライン座談会「都市の緑をなぜ語るのか」
2024/09/24
都市の緑の多面的価値を考える
オンライン座談会「都市の緑をなぜ語るのか」
都市の再開発のなかで、歴史ある街並みや緑地が失われてしまうことが日本各地で多く問題になっています。あなたの街の親しみ深い風景や憩いの公園が、ある日突然、まったく変わってしまうという計画を知らされたとして、あなたの心中に去来する受け入れがたさはどのような言葉にして、他の人に伝えることができるのでしょうか?
また、気候変動、少子高齢化、生物多様性の減少など、ますます複雑化する課題に、都市はどう向き合うべきでしょうか?
9月10日に刊行された『都市の緑は誰のものか』(ヘウレーカ)の執筆者とともに、考えていきます。
会場 | ◆会場 Zoom ※リンクは登録者に送られます。参加される方は下記よりご登録をお願いします。 https://forms.gle/TSCcF5BYCy3QtyYSA |
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開場/開演 | 開演 20:00 |
料金 | 無料 |
出演者 | ■登壇者 太田和彦(南山大学総合政策学部准教授) ルプレヒト・クリストフ(愛媛大学社会共創学部准教授) 穂鷹知美(スイス在住ライター/環境文化史) ■司会 吉永明弘(法政大学人間環境学部教授) |
お問い合わせ | ヘウレーカ 大野 https://www.heureka-books.com/news/2195 |
その他情報 | 『都市の緑は誰のものか』(ヘウレーカ)9784909753199 http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909753199 |