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第4回 本の作り手と読む読書会 ~漢詩の〈型〉を旅する夜~

2020/12/05

小津夜景『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』刊行記念

第4回 本の作り手と読む読書会 ~漢詩の〈型〉を旅する夜~

編集者や翻訳者など、本の作り手とともに作品を味わう読書会シリーズ、編集者の北野太一さん、著者の小津夜景さんとともに、今回は『漢詩の⼿帖 いつかたこぶねになる⽇』を読みます。

フランス・ニースとオンラインでつないで、本として結実するまでの背景、なぜ漢詩を読むのか、漢詩から想起される多様で深みのある作品世界について、お話を伺い、朗読を含めてまるごと味わいます。

〈小津夜景さんよりコメント〉

漢詩好きの方はもちろん、そうでない方たちにも楽しめる夜のひとときになりますよう目下準備中です。お気軽にお越しいただけますとうれしいです。



「本の作り手と読む読書会」シリーズとは

著者と一緒に本をつくる、または後世に残すために編みなおす編集者さん。言葉の異なる原作をどのような言葉に置き換え表現するかに苦心する翻訳者さん。作品を最も近くでみつめる方々から、制作過程の裏話やどのような思いを込められたかをお聞きしながら、一緒に作品を読み解く読書会です。

◎開催履歴
(編集者編)

第1回 阿部昭『人生の一日』を考える 水窓出版代表・高橋亮偉氏
第2回 高見順『いやな感じ』をみんなで読む 共和国代表・下平尾直氏
第3回 夏葉社刊行の本すべて 『夏葉社の世界をみんなで味わう』 夏葉社代表・島田潤一郎氏

(翻訳者編)
第1回プラトーノフを翻訳者と読む ロシア語翻訳者・工藤順氏

(平井の本棚イベントページより https://hirai-shelf.tokyo/event/20201205/

会場平井の本棚
開場/開演開場/開演 20:00
料金1,200円(税込)/【書籍付】2,800円(税込・送料含)[書籍付の申込は11月28日締切]
出演者小津夜景、北野太一(素粒社)
お問い合わせ平井の本棚 https://hirai-shelf.tokyo/
その他情報小津夜景著『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』(素粒社)ISBN978-4-910413-00-6
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910413006

イベント詳細&チケットのご購入はこちらより→https://hirai20201205.peatix.com/
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