【小川公代×河野真太郎】なぜいまウェールズ文学なのか―炭鉱、労働、女性、地域ナショナリズム
2020/09/12
『暗い世界』(堀之内出版)刊行記念トークイベント
【小川公代×河野真太郎】なぜいまウェールズ文学なのか―炭鉱、労働、女性、地域ナショナリズム
日本初のイギリス・ウェールズ文学の短篇集『暗い世界』の編者である河野真太郎さんと、ゲストに上智大学外国語学部教授の小川公代さんをお招きし、トークイベントを実施します。
ウェールズ文学の基本的な主題として、炭鉱(産業)からポスト産業、ナショナリズム、女性、さらには「周縁のモダニズム」といったテーマまで、現代社会に生きる私たちがウェールズ文学を読むときの「面白さ」を幅広く語っていただきます。イベント前半にウェールズという国の基礎的な情報を河野さんからレクチャーしていただきますので、前提知識がない方でも安心してご参加いただけます。
話すテーマはたくさんありますので、「こんなテーマの議論を聞きたい」といったご意見も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしています!
https://readinwritin200912.peatix.com/
会場 | Readin’ Writin’ BOOK STORE |
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開場/開演 | 開場/開演 18:30/19:00 |
料金 | 1000円 |
出演者 | 小川公代×河野真太郎 |
お問い合わせ | info@horinouchi-shuppan.com |
その他情報 | 『暗い世界 ウェールズ短編集』 978-4-909237-53-8 (堀之内出版 ) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909237538 https://readinwritin200912.peatix.com/ |