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いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第3回】私の存在を歓迎しない本と本屋について─当事者とヘイト本

2020/02/24

忘れたまま語られがちな、ヘイト本の「被害者」の目線

いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第3回】私の存在を歓迎しない本と本屋について─当事者とヘイト本

「ヘイト本」の「標的」となっている人びとは、いまの出版業界に、そして本屋にどのような思いを抱いているのでしょうか。この状況に当事者からの声はあがらなかったのか、あげられなかったのか、それとも、書店・出版業界が聞かなかったのか。
コリアンルーツを持ち、2019年に文庫化された『緑と赤』(小学館文庫)をはじめ、「在日朝鮮人」をテーマにした作品を多数執筆され、人気作家として出版社や本屋との関わりも深い深沢潮さんをお迎えして、「ヘイト本」問題を語るうえで、書店・出版業界に欠落しがちな当事者の目線から、この問題をとらえなおします。

会場銀座・教文館9Fウェンライトホール 〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1
開場/開演開場/開演 13:30/14:00
料金1,000円(【第1回】1/12日、【第2回】1/26日との3回通し券◎2,500円)
出演者永江朗[ライター/『私は本屋が好きでした』著者]
深沢潮[作家]
お問い合わせ教文館ナルニア国店頭、メール、お電話でお申し込みいただけます!
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お申込みメールアドレス:narnia@kyobunkwan.co.jp(24時間OK!)
件名:「永江朗氏連続トークセッション参加希望」
本文:①参加者のお名前 ②電話番号 ③参加希望日
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ナルニア国までご連絡ください。お申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時)
※1コール1名様のみ

詳細は以下まで。
https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/23094
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