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いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第2回】「ヘイト本」が本屋につくる雰囲気、社会につくる気配─日本社会とヘイト本

2020/01/26

出版業界の内と外の視点から「ヘイト本」現象を解読

いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第2回】「ヘイト本」が本屋につくる雰囲気、社会につくる気配─日本社会とヘイト本

「ヘイト本」は社会にたいしてどんな影響を持ちうるのでしょうか。また、書店員は社会のどんな“気配”を読み取って、問題とされる書籍のとり扱いを決めるのでしょうか。
出版社での営業部・編集部勤務を経て、『紋切型社会』(現・新潮文庫)でデビューし、2018年に刊行した『日本の気配』(晶文社)でも、現代日本に通底する価値観や雰囲気を巧みに言語化する気鋭のライター、武田砂鉄さんをお迎えして、「ヘイト本」が本屋にもたらしているもの、社会につくっている気配を探り、書店・出版業界の内側の視点と、外側の社会の視点から「ヘイト本」現象を解読します。

会場銀座・教文館9Fウェンライトホール 〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1
開場/開演開場/開演 13:30/14:00
料金1,000円(【第1回】1/12日、【第3回】2/24月・祝との3回通し券◎2,500円)
出演者永江朗[ライター/『私は本屋が好きでした』著者]
武田砂鉄[フリーライター]
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※1コール1名様のみ

詳細は以下まで。
https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/23094
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