はらだ有彩×石井雅巳トークイベント 「古典を読む楽しみ」
2020/01/13
古典を面白く読む!話題書の著者二人がそのコツを伝授します
はらだ有彩×石井雅巳トークイベント 「古典を読む楽しみ」
古い文章はそのまま読んでもあまりピンとこないかもしれません。ただ、そこに過去の多くの知恵や人の気持ちが詰まっています。昔話の女の子たちを新たに読み解き、現代の私たちにより親近感をもたらす『日本のヤバい女の子』『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』の著者・はらだ有彩さん、『西周と「哲学」の誕生』で明治の思想家の功績を新たに検証され、現代的な関心にもつながることを指摘された石井雅巳さんに、古い文献をいま「読み直す」楽しみや読書法などをお伺いします。
日時:2020年1月13日(月・祝) 14:00~16:00(13:30開場)
会場:ペリエホール
参加費:1000円
定員:30名(先着順)
予約:くまざわ書店ペリエ千葉本店 043-202-2900 まで
会場 | くまざわ書店ペリエ千葉本店 |
---|---|
開場/開演 | 開場/開演 13:30/14:00 |
料金 | 1000円 |
出演者 | はらだ有彩(はらだ・ありさ) 関西出身。テキスト、テキスタイル、イラストを作る"テキストレーター"。2018年4月に『日本のヤバい女の子』、2019年8月に続編となる『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房)を刊行。デモニッシュな女の子のためのファッションブランド《mon.you.moyo》代表。東京新聞ほっとWeb、カドブン、 大和書房WEBなどウェブメディアなどでエッセイ・小説を連載中。Twitter:@hurry1116 HP:https://arisaharada.com/ 石井雅巳(いしい・まさみ) 1990年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程。NPO法人bootopia副代表理事。専門は哲学(レヴィナス、西周)。単著に『西周と「哲学」の誕生』(堀之内出版)、共著に『西周 現代語訳セレクション』(慶應義塾大学出版会、2019年) 、『在野研究ビギナーズ:勝手にはじめる研究生活』(明石書店、2019年)、共訳書にグレアム・ハーマン『四方対象』(人文書院、2017年)がある。 |
お問い合わせ | くまざわ書店ペリエ千葉本店 043-202-2900 まで |
その他情報 | https://www.kumabook.com/event/7469/ |