いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第1回】「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか─本屋とヘイト本
2020/01/12
「本屋」と「ヘイト本」の関係を読み解く
いま、〝本屋〟で「ヘイト本」と向き合う【第1回】「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか─本屋とヘイト本
「ヘイト本」現象は本屋のなにを象徴しているのか。「ヘイト本」の存在は、本屋になにをもたらしているのか。「本屋」とはなにか、“本を手渡す職業”の存在意義とはなにかを求め続け、近著『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)では、その答えをもとめてアジアの本屋を巡った、石橋毅史さん。たがいに豊富な本屋取材の経験をもち、「書店」よりも「本屋」という呼称にこだわりを持つ永江さんと石橋さんのおふたりが、日本の本屋事情だけでなく、アジアの本屋のいまもひも解き、「本屋」にとって「ヘイト本」とはなにか、を根源的に問いなおします。
会場 | 銀座・教文館9Fウェンライトホール 〒104-0061 東京都中央区銀座4-5-1 |
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開場/開演 | 開場/開演 13:30/14:00 |
料金 | 1,000円(【第2回】1/26日、【第3回】2/24月・祝との3回通し券◎2,500円) |
出演者 | 永江朗[ライター/『私は本屋が好きでした』著者] 石橋毅史[ノンフィクションライター/『本屋がアジアをつなぐ』著者] |
お問い合わせ | 教文館ナルニア国店頭、メール、お電話でお申し込みいただけます! 【メール】 下記のアドレスに必要事項をお書き添えの上ご送信ください。 お申込みメールアドレス:narnia@kyobunkwan.co.jp(24時間OK!) 件名:「永江朗氏連続トークセッション参加希望」 本文:①参加者のお名前 ②電話番号 ③参加希望日 ※必ずナルニア国のアドレスからの返信を受信可能にしてください。ナルニア国からの返信を受信した時点で受付が完了します。送信から3日以内に返信が届かない場合は受付が完了していませんのでお電話にてお問い合わせください。 【電話】 ナルニア国までご連絡ください。お申込み電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時) ※1コール1名様のみ 詳細は以下まで。 https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/23094 |
その他情報 | 『私は本屋が好きでした』978-4-8118-0839-0 http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811808390 『本屋がアジアをつなぐ』978-4-907239-41-1 http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907239411 |