街の本屋に未来はあるか~やむことのない「ヘイト本」がうつしだすもの
2019/12/14
「街の本屋」と「ヘイト本」の関係に迫った2点の本の著者トークが大船で実現!
街の本屋に未来はあるか~やむことのない「ヘイト本」がうつしだすもの
いま「街の本屋」が消えていっている─。その要因を出版業界の構造にみる書籍が、奇しくも11/25(月)、同時に発売となりました。
創業70周年を迎えた13坪の本屋「隆祥館書店」を通して、いまの書店・出版業界を問いなおす、木村元彦『13坪の本屋の奇跡-「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年』(ころから)。
そして、「ヘイト本」の隆盛の要因を現場取材から探り、その構造を解き明かす永江朗『私は本屋が好きでした-あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)。
会場 | ポルベニールブックストア(大船駅東口徒歩6分) |
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開場/開演 | 開場/開演 18:40/19:00 |
料金 | 1,800円(ビール1缶またはソフトドリンク1本付き)/要予約(電話、メール、店頭で受付) |
出演者 | 永江朗[ライター/『私は本屋が好きでした』著者] 木村元彦[ジャーナリスト/『13坪の本屋の奇跡』著者] |
お問い合わせ | ポルベニールブックストア(TEL:0467-40-5102) https://www.porvenir-bookstore.com/ リンク先では「満席」との表示が出ています(12月9日追記) |
その他情報 | 『私は本屋が好きでした』9784811808390 (太郎次郎社エディタス) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811808390 『13坪の本屋の奇跡』9784907239435 (ころから) http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907239435 |