Is a Post-European Philosophy of/in Technology possible?
2019/08/20
On Hui's The Question Concerning Technology in China and Ishida and Azuma's New Semiotics.
Is a Post-European Philosophy of/in Technology possible?
『新記号論』イベント、第三弾!
著者ふたりを引き合わせた張本人である、香港の哲学者 ユク・ホイ氏をお招きして、
石田英敬氏、東浩紀とともに鼎談イベントをゲンロンカフェにて開催いたします。
本イベントでは、
「技術について語るヨーロッパ哲学を超えた哲学は可能か、
あるいは、ヨーロッパ哲学を超えた新たな哲学は技術のなかにあらわれているのか」
をテーマに、たっぷりと議論いただきます(*イベントは全て英語でおこなわれます)。
『新記号論』の新たな展開を、どうぞお見逃しなく!
会場 | ゲンロンカフェ |
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開場/開演 | 開場/開演 18:00/19:00 |
料金 | 友の会会員限定最前列席 前売券 2,600円 友の会会員 前売券 2,100円 友の会会員 当日券 2,600円 一般 前売券 2,600円 一般 当日券 3,100円 |
出演者 | 石田英敬 × 許煜 × 東浩紀 |
お問い合わせ | 03-5719-6821 (ゲンロンカフェ店舗) 03-6417-9230 (ゲンロン事務所) https://genron-cafe.jp/event/20190820/ |
その他情報 | 石田英敬+東浩紀『新記号論 脳とメディアが出会うとき』 ゲンロン叢書002 ソフトカバー・四六判 本体450頁 2019年3月発行 ISBN:978-4-907188-30-6 ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! クロマニョン人とリュミエール兄弟、スピノザとニューロサイエンス、フロイトとiPadが軽やかに結びつく、超時代・超領域の連続講義。やがて聴衆は、人文学と認知科学が団結し、ファシズムに立ち向かう瞬間を目の当たりにする。われわれの認知を、コミュニケーションを、政治行動を、テクノロジーはどのように規定しているのか。インターフェイスに囲まれて生きる現代人の必携・必読の書。 |