菅孝行×友常勉「資本主義と天皇制」
2019/05/28
菅孝行『天皇制と闘うとはどういうことか』&友常勉『夢と爆弾:サバルタンの表現と闘争』出版記念トークセッション
菅孝行×友常勉「資本主義と天皇制」
明仁から徳仁への代替わりから約1ヶ月。
日本の近現代史をひもとけば、資本主義と天皇制民主主義との密接な関わり、そしてそれに対する様々な社会運動・直接行動の系譜が浮かび上がる。
明治維新(天皇制国家)をめぐる戦前の日本資本主義論争。
敗戦後1947年の2・1ゼネスト中止と、米軍の沖縄占領を希望する裕仁の「沖縄メッセージ」。
そして明仁の「おことば」による代替わりと、2020東京オリンピック……。
後期資本主義下の日本の革命の(不)可能性をめぐり、天皇制という制度悪、日本という国家悪を「最下層」の視点から撃つ。
会場 | ジュンク堂書店池袋本店4Fカフェ |
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開場/開演 | 開場/開演 18:30/19:00 |
料金 | 1000円(1ドリンク付き) |
出演者 | 菅孝行、友常勉 |
お問い合わせ | ジュンク堂書店池袋店(03-5956-6111) https://honto.jp/store/news/detail_041000033460.html?shgcd=HB300 |