連続トークイベント「小さな出版社のつづけ方」vol.1
2019/02/16
~小さな出版社からベストセラー『〆切本』が生まれるまで
連続トークイベント「小さな出版社のつづけ方」vol.1
2015年創業の小さな出版社・猿江商會と、2017年に開店した小さな本屋さん・Readin’ Writin’ BOOK STOREが贈る連続トークイベントです。(年6回、偶数月の第3土曜日の開催を予定)
試行錯誤を繰り返しながら「小さな出版社」をつづけている各社のみなさんに、その戦略から具体的な運営ノウハウまでを伺います。
記念すべき第1回目のゲストは、話題を呼んだベストセラー『〆切本』(シリーズ累計4万6千部)を刊行した左右社の小柳学さん。2005年の創業から現在にいたるまでの道のりをあますところなく語っていただきます。
聞き手は『小さな出版社のつくり方』(猿江商會)の著者でもあり、長年にわたって出版業界を見つめ続けてきた永江朗さんです。
終わりの見えない出版不況のなかで、小さな出版社はどのように生き残りの道を模索しているのか。個性豊かな各社の具体的な取り組みにじっくりと耳を傾けることで、きっと出版業界のオルタネティブが見えてくるはず――。
*2回目となる4月20日(土)のゲストは、神奈川県三浦市の夫婦ふたり出版社、『アタシ社』のミネシンゴさん、三根かよこさんを予定しています。
会場 | Readin’Writin’ BOOKSTOE http://readinwritin.net/access/ |
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開場/開演 | 開場/開演 18:30/19:00 |
料金 | 1500円 |
出演者 | 永江朗さん、小柳学さん(左右社代表) |
お問い合わせ | ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、info@readinwritin.netまでお願いします。 |