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話題の著者に学ぶ【夏休み】“先生のための課外授業”

2018/08/25

さまざまなジャンルで活躍する著者が、自身の経験に裏打ちされた知見を伝える連続講座。

話題の著者に学ぶ【夏休み】“先生のための課外授業”

『話題の著者に学ぶ夏休み“先生のための課外授業”』を5つの版元が共同で開催します。

さまざまなジャンルで活躍する著者が、自身の経験に裏打ちされた知見をお伝えする連続講座。
先生はもちろんですが、教員を目指す学生さん、教育に関心のある社会人の方々もぜひご参加ください。

会場東京堂ホール(神保町・東京堂書店6F)
開場/開演開演 12:30
料金一般参加費:500円
出演者[4限目・図書館]8月25日(土)12:30-14:00/主催 トランスビュー

本を手渡すこと―学校図書館と「本屋」

講師:石橋毅史(出版ジャーナリスト)

零細出版社勤務や出版業界紙の編集長、フリーのライターとして「本」と「本屋」について取材し、文章を書いてきました。盛岡の老舗「さわや書店」の名物店長から図書館員に転身した伊藤清彦氏を中心に、これまで出会った「本屋」である人の試行錯誤を通して「本」の魅力を伝える方法を紹介します。また本のある場所の意義をいっしょに考えたいと思います。

問い合せ:株式会社トランスビュー(担当:工藤)tel 03-3664-7333/mail info@transview.co.jp



[5限目・音楽]8月25日(土)14:30-16:00/主催 スタイルノート


金賞よりも大切なこと―学校教育における“音楽科”の役割と“部活動”のあり方

講師:山﨑正彦(武蔵野音楽大学、東邦音楽大学講師)

現在の学校教育において部活動の成果を看過することはできません。部活動が問われている今、特に人気の高い吹奏楽部を例にそのあり方を見つめ直してみたいと思います。
と同時に、学校教育の中で音楽科が果たす役割とは何か。その後の長い人生に音楽科での学びはどのように生きるのか。音楽を楽しむことは誰にでもできるのに音楽科はなぜ必要なのか。音楽科の存在意義を明確にする答を探ります。

問い合せ:株式会社 スタイルノート(担当:池田)tel 042-329-9288/mail event@stylenote.co.jp





[6限目・社会]8月25日(土)16:30-18:00/主催 ころから

『明治150年』の日本で、韓国をどう教えられるか―チェ・ギュソクの『沸点』を題材に

講師:加藤直樹(フリーエディター)

映画『タクシー運転手』の大ヒット、歴史的な南北会談の実現など、これまでになく韓国の戦後史が注目を浴びています。しかし、「明治150年」が喧伝される日本では、隣国の歴史や文在寅政権が生まれる土壌など基本的な理解すらあやしいのが現実です。 『九月、東京の路上で』の著者であり、韓国民主化運動を描いた韓流コミック『沸点』の翻訳者でもある加藤直樹さんとともに、隣国をどう教えられるのか考える場にしましょう。

問い合せ:ころから株式会社(担当:木瀬)tel 03-5939-7950/mail office@korocolor.com
お問い合わせhttps://peatix.com/group/2043684/events
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