われわれは長い間、街場の店をどう書いているか?
2017/08/26
『いっとかなあかん神戸』『大阪(+神戸&京都)ソースダイバー』発刊記念トークイベント
われわれは長い間、街場の店をどう書いているか?
江弘毅/著『いっとかなあかん神戸』(140B)と
堀埜浩二・曽束政昭/著『大阪(+神戸&京都)ソースダイバー』(ブリコルール・パブリッシング)の刊行を記念したトークイベントを、神戸の名喫茶、にしむら珈琲店中山手本店で開催。
『ミーツ・リージョナル』をはじめ、様々な媒体で、街と差し向かいで良い店のことを読者に伝えてきた著者3人による「消費軸では語れない、街と店の話」。
神戸を代表する名喫茶のとっておきの空間で、美味しい珈琲を飲みながらの街と店語り。
ぜひご参加ください。
会場 | 神戸にしむら珈琲店 中山手本店3階 |
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開場/開演 | 開場11:30 開演12:00 |
料金 | 参加費 1,000円(店内での飲食費は別途) |
出演者 | 江 弘毅(こう・ひろき) 1958年岸和田市生まれ。著述家・編集者。雑誌『ミーツ・リージョナル』編集長を経て、現在、編集集団[140B]取締役編集責任者。主な著作に『いっとかなあかん店 大阪』 (140B)、『「街的」ということ』(講談社現代新書)、『街場の大阪論』(新潮文庫)、『うまいもん屋からの大阪論』(NHK出版新書)、『飲み食い世界一の大阪』、共著『大阪的』(ともにミシマ社)など。最新刊に『いっとかなあかん神戸』(140B)。 堀埜浩二(ほりの・こうじ) 1960年、大阪市西成区生まれ。イベントプロデューサー、ライター、ギタリスト。青年期までを西成の下町で過ごした、自称「下町のエリート」。関西を中心に様々なイベントの企画・制作を手がけるかたわら、街や店についてのあれこれを情報誌やMOOKなどで執筆。近年は音楽評論も手がけ、著書に『ももクロを聴け!』『アイドルばかり聴け!』、最新刊に『大阪ソースダイバー』(全てブリコルール・パブリッシング)。 曽束政昭(そつか・まさあき) 1968年、京都市伏見区生まれ。関西の店で食べまくり1日5食は当たり前な、自称「まんぷくライター」。『ミーツ・リージョナル』などの関西の情報誌やMOOKを中心に、街や店、旅をテーマに取材・執筆。取材を通して街や店と寄り添い、相思相愛の関係を築く毎日。著書に『1泊5食―旅ライター曽束政昭の京阪神からの泊まりがけ』(京阪神エルマガジン社)。共著書に『大阪ソースダイバー』(ブリコルール・パブリッシング)。 |
お問い合わせ | お申込みは、 メール(otoiawase@140b.jp) あるいはFAX(06-4799-1341)にて、 件名「神戸トークイベント参加希望」で。 代表者の住所・氏名・電話番号(FAXの方はFAX番号も) 複数での参加の場合は参加希望者全員のお名前を明記の上、お申込み。 当選者には、メールまたはFAXにて通知致します。 |
その他情報 | 978-4-903993-30-0 978-4-9908801-3-2 |