『本の逆襲』の著者と編集者がソウルの本屋を見て驚いたこと
2017/06/28
空前の「本屋」ブームが起こっている韓国。渾身のインタビュー満載『本の未来を探す旅 ソウル』の裏側を語っていただきます。
『本の逆襲』の著者と編集者がソウルの本屋を見て驚いたこと
今からちょうど1年前、久しぶりにソウルに行くと本屋の状況は一変していました。
詩にミステリーに猫と、専門に特化した「独立書店」が毎週のように生まれ、
「独立出版物」と呼ばれる、個人で作る本が毎日のように出版される。
『本の逆襲』(2013年)で「本の未来は明るい」と書いた著者の
内沼晋太郎さんと、その編集者の綾女欣伸さんはそこに「本の未来」を感じ取ったと言います。
その実感を確かめるように、ソウルの出版新世代を20人以上取材して
まとめた本『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)がこのたび刊行されました。
お二人が見聞きしてきたことを中心に、驚きの謎を探ります。
会場 | チェッコリ |
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開場/開演 | 開場/開演 18:45/19:00 |
料金 | 1500円(ワンドリンク付き) |
出演者 | ●内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう) 1980年生まれ。ブック・コーディネーター、クリエイティブ・ディレクター。NUMABOOKS代表、下北沢「本屋B&B」共同経営者。著書に『本の逆襲』(朝日出版社)など。 ●綾女欣伸(あやめ・よしのぶ) 朝日出版社で編集職。内沼晋太郎『本の逆襲』ほか〈アイデアインク〉シリーズ、武田砂鉄『紋切型社会』、Chim↑Pom『エリイはいつも気持ち悪い』などを編集。 |
お問い合わせ | 【申し込みURL】 http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=310 韓国専門ブックカフェ「chekccori」 TEL: 03-5244-5425 http://www.chekccori.tokyo/ chekccori@gmail.com |
その他情報 | 978-4255010014 http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=310 |