翻訳家は裏切り者? 翻訳文化の陰で
2017/02/18
金原瑞人さんをゲストにお招きし、翻訳の魅力、人文学を学ぶ楽しさをお話頂きます。
翻訳家は裏切り者? 翻訳文化の陰で
国立市で人文学を学べる団体として発足した国立人文研究所、
その講座であるKUNILABOが発足して1年になりました。
それを記念して、金原瑞人さんをゲストにお招きし、翻訳の魅力、人文学を学ぶ楽しさをお話頂きます。
また、KUNILABOの次期講座の模擬授業も行います。
会場 | さくらホール(国立市東1-4-6 国立商協ビル2階) |
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開場/開演 | 開場/開演 13:30/14:00 |
料金 | 800円 |
出演者 | 金原瑞人 1954年岡山市生まれ。法政大学文学部英文科卒業。同大学院、修士課程終了、博士課程満期退学。現在、法政大学教授・翻訳家。 訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、450点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』など。エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』『サリンジャーにマティーニを教わった』。監修に『10代のためのYAブックガイド150!』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』。 http://www.kanehara.jp/ |
お問い合わせ | mail:info@kuniken.org tel: 050-5276-2662 |
その他情報 | 978-4-265-04995-0 東海道四谷怪談 978-4-267-02072-8 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 上 978-4-267-02073-5 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 下 |