ジャズとジェントリフィケーション:残響のハーレムから残骸の新宿へ
2016/04/15
【第2回共和国ナイト】 JAZZ & CITY:Reverberation under gentrification 中村寛 × 平井玄
ジャズとジェントリフィケーション:残響のハーレムから残骸の新宿へ
美麗本がバクハツ!「共和国ナイト」の第2弾は、ニューヨーク・ハーレムでの経験を活写した『残響のハーレム:ストリートに生きるムスリムたちの声』の中村寛さんと、都市と音楽を批評的に生きる平井玄さん(『ぐにゃり東京』現代書館)のトークセッション。NYや新宿を侵食するジェントリフィケーションの実際、それらの街を彩ってきたジャズ文化はどのように変容しつつあるのか。おふたりがそれぞれの愛聴盤を持参して、音楽に耳を傾けながら、暴力や差別がいまなお進行する「階級都市」のリアルに迫るワンナイト・ラジオショー。
会場 | カフェ・ラバンデリア(新宿二丁目) |
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開場/開演 | 開場19:00/開演19:30 |
料金 | 無料(投げ銭制)+ワンドリンク |
出演者 | 中村寛:多摩美術大学、著書に『残響のハーレム』(共和国)など。 平井玄:音楽批評家、著書に『ぐにゃり東京』(現代書館)など。 |
お問い合わせ | (株)共和国:tel./fax. 042-420-9997 |