RSSについて
以下のようなRSSフィードがご利用いただけます。
ジャンルで探すにある全部のジャンルの個別のRSSフィード
こちらのジャンルで探す のページの各ジャンル名の左にあるこちらのアイコンからURLを取得してください
- その他に、検索した結果をRSSとして利用することも出来ます。
本の詳細検索で、たとえば「著者名」に「山田風太郎」を指定して検索します。
検索結果画面に表示されているRSSアイコンにリンクされているURLをRSSリーダーに登録することで、今後山田風太郎の著作が出版されると情報を得ることが出来ます。
※RSSのデータは、一定期間の月日を限るなどの検索条件は無視されます。
●RSS利用の一例
・特定のメディアに書評が掲載されたら、それを自分が所有するTwitterアカウントに自動的に投稿させる
書評のコーナーの冒頭の検索条件入力の場所で
掲載メディアを(仮に)「週刊読書人」と選択し
「検索する」をクリックします。
検索結果が表示されている画面「書評に載った本を検索する」の見出しのすぐ右にあるRSSのマークを右クリックしてリンクのURLをコピーし、ひとまずメモ帳などに記録しておきます。
Twitterに投稿させるためにはそのような連携機能のあるインターネット上のサービスを使う必要があります。
何種類かありますが、一例としてIFTTTを使ってみましょう。
IFTTTのアカウント登録などを済ませたら、Channelsのコーナーへ行きます。
非常に多くのインターネット上のサービスのアイコンが並んでいますが、この中からTwitterを見つけます。
実はページの一番下の「Social Networking」のグループにありますが、画面の上部で「Twitter」と文字を入れて検索したほうがはやいでしょう。
一文字入力するごとに絞り込んでくれるので、tとwの二文字を打ち込んだあたりでもう見つかるはずです。
Twitterのアイコンをクリックします。「Connect Channel」をクリックして、指示手順通りに自分のツイッターアカウントと連携させます。
次にMy Recipesのコーナーへ行きましょう。
Create a Recipe をクリックします。
いきなり「ifthisthenthat」という文字列しか表示されていないページヘ行きますが、大丈夫、まず「this」をクリックしましょう。
これから「もし〇〇だったら△△してくれ」という設定をするわけです。◯◯がthisにあたります。
thisをクリックするとChannelを選ぶページなります。検索欄に「rss」と入力しましょう。オレンジ色のfeedというアイコンが出てきますからこれをクリックします。
次の画面では「New feed item」の方を選んでクリックします。
「Feed URL」の入力欄に最初にコピーしておいたURLを入力し、Create Triggerをクリックします。
次の画面で今度は「that」をクリックします。
またChannelを選ぶページになるので今度はTwitterを選びましょう。
最後に「Post a tweet」あるいは「Post a tweet with image」を選んでクリックします。
版元ドットコムの本に関係するRSSは(存在する場合は)表紙画像も一緒に出力していますから、今回は「Post a tweet with image」にしてみましょう。
ここで「Create Action」をクリックすれば完成です。今から先(過去には遡りません)あたらしく該当する情報がRSSで配信されたら、自動的にあなたのTwitterアカウントに書評に載った本が表紙画像付きで投稿されます。
※投稿には自分なりの文字列を付け加えたりもできますが、そのような詳細はこのIFTTTの画面でご自分でいろいろ試してみてください。