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2023/01/27〜2023/03/31

東京・立川でパネル展&小説特典キャンペーン開催!

「湯涌ぼんぼり祭り」「花咲くいろは」パネル展

昨年10回目を迎えた「湯涌ぼんぼり祭り」。parubooksでは2021年に記念誌『湯涌ぼんぼり祭り2011-2021~アニメ「花咲くいろは」と歩んだ10年』、2022年に小説『花咲くいろは~いつか咲く場所~』上下巻を出版し、祭りや湯涌温泉の皆様とのご縁が年々強くなっています。祭りや温泉街のことを首都圏のみなさんにもっと知っていただきたい、という思いで、このたび東京・立川のオリオン書房ノルテ店様のご協力をいただき、パネル展を開催することとなりました。開催期間に合わせ、同店で小説上下巻をお買い上げいただいた皆様へ、限定特典しおりをプレゼント!この機会にぜひ、立川へ足をお運びいただければと思います。

会場オリオン書房ノルテ店
料金無料
出演者なし
お問い合わせ一般社団法人地域発新力研究支援センター(parubooks)
http://www.hanmoto.com/bd/parubooks01
その他情報『小説 花咲くいろは~いつか咲く場所~ 上巻』978-4-909824-05-9(parubooks)
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909824059
『小説 花咲くいろは~いつか咲く場所~ 下巻』978-4-909824-06-6
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909824066

2023/03/24〜2023/03/26

JR蒲田駅のデパート「グランデュオ蒲田」を舞台に、こどもたちの「わくわく仕事体験」イベントを開催。 未来を築くこどもたちを応援する小さな村と都市とのコラボ・プロジェクト。 3月24日〜26日まで開催。

こどもデパート

WORKSHOPとして「こども出版社」として、こどもたちに編集者体験をしていただきます。

会場グランデュオ蒲田3階東西連絡通路
開場/開演時間  11:00~16:00
料金無料
出演者コトノハ、創造製作所くりらぼ多摩、四季の風総合法律事務所、おおむすび縁市場、小さな村g7TOKYO SHOP
お問い合わせこどもデパートコラボプロジェクト実行委員会 NPO法人小さな村総合研究所 03-5713-6431

https://cotonoha.co/news/857

2023/03/31

新田樹写真展「Sakhalin 2010〜2018」開催記念&黒川創『世界を文学でどう描けるか』刊行記念

黒川創×新田樹対談「サハリンを撮る/描く」

2023年3月31日(金)、『世界を文学でどう描けるか』刊行記念イベント第2弾として、著者の黒川創さんと、写真家・新田樹さんの対談イベントを開催します。現在、古書ほうろうで開催中の「新田樹写真展「Sakhalin 2010〜2018」に合わせて企画したもので、作家・写真家のお二人に、サハリンについてお話しをしていただきます。タイトルは「サハリンを撮る/描く」です。

会場は池之端にある古書ほうろうさん、イベント詳細は以下の通りです。

【開催概要】
■登壇: 黒川創・新田樹
■日時: 2023年3月31日(金)19:00〜20:30頃(18:30開場)
■会場:古書ほうろう(東京都台東区池之端2-1-45 パシフィックパレス池の端104号)
    ◎JR上野駅、東京メトロ千代田線湯島駅から徒歩10~15分程度
■定員:来場20名(オンライン配信なし)
■参加費:1500円
■主催:古書ほうろう・図書出版みぎわ

古書ほうろうでは、現在「新田樹写真展「Sakhalin 2010〜2018」が開催中です。本よりも大きな写真で作品を見ることができる機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。2022年に刊行された新田さんの写真集『Sakhalin』(ミーシャズプレス)は、サハリンで撮影した写真と、出会った人々との思い出が綴られた文章を一冊にまとめたもの。戦前に日本からサハリンにわたり、いまもその地で生きるひとりひとりの表情が映し出された写真に惹き込まれます。先日、本書にて第31回林忠彦賞も受賞されました。

僕自身、『世界を文学でどう描けるか』を編集中に『Sakhalin』を手に取り、自分が行ったことのないサハリンの写真を見ながら、言葉で描かれた場所についてのイメージを広げることができました。その場所で生きてきたことの辛苦もまた、文章と写真から伝わります。写真集は古書ほうろうほか、取り扱いのある書店、新田さんのHP、Amazonなどで購入可能です。

作家として、写真家としてサハリンを訪れているお二人に、サハリンでの思い出など、お話いただきます。自分が見たもの、経験したこと、がどのように文章に、写真になっていくのか。同じ場所を撮った/描いた二人の対話をお楽しみください。

会場古書ほうろう
開場/開演開場/開演 18:30/19:00
料金1500
出演者黒川創・新田樹
お問い合わせ■電話:03-3824-3388(古書ほうろう/※月火定休)
■メール:koshohoro●gmail.com(●→@)
*ご予約の際の件名は「3/31 黒川創・新田樹」で、お名前・人数・当日連絡可能な電話番号をお書き添えください。

https://tosho-migiwa.com/archives/437
その他情報『世界を文学でどう描けるか』(図書出版みぎわ)(978-4-911029-00-8)
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911029008

2023/04/01

『世界を文学でどう描けるか』(図書出版みぎわ)刊行記念

黒川創×沼野恭子×沼野充義 「世界文学とロシア・ウクライナ」

2023年2月、作家・黒川創さんの『世界を文学でどう描けるか』が刊行されました。2022年のロシア軍によるウクライナ侵攻をきっかけに思い起こした、20年前のサハリンへの旅の記憶を回想した一冊です。自分が目にした光景、経験、そして出会った人々の語りを、どのように描くことができるのか、伝えることができるのか。
「いま、ここにある「世界」をどう叙述できるのか」という問いを、20年を経た現在の目から回想していきます。

2022年のロシア軍によるウクライナ侵攻はいまなお続いています。侵攻から1年、日本におけるロシア文学受容やロシア語への興味関心はどのように変化しているのか。長年ロシア文学の翻訳をされてきた沼野恭子さんには、多様な文化、多様な言語をもつロシア文化圏の文学事情などについて、お話いただく予定です。

現在療養中のため対面での参加はできないものの、沼野充義さんにはイベント途中から、オンラインで参加をしていただきます。長年ロシアの文学と向き合ってきたお二人と、黒川創さんの鼎談をお楽しみください。

会場本屋B&B
開場/開演開場/開演 18:30/19:00
料金【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込) 【配信参加】1,650円(税込) 【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『世界を文学でどう描けるか』2,640円(いずれも税込)※イベント後発送
出演者黒川創・沼野恭子・沼野充義
お問い合わせevent@bookandbeer.com

https://bookandbeer.com/event/bb230401a_literature/
その他情報『世界を文学でどう描けるか』(図書出版みぎわ)(978-4-911029-00-8)
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784911029008

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その著作権、エセじゃないですか?
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それでも郡山吉江を語るために
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篠田昌已ナイト vol.1
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