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北海道の温泉 源泉・かけ流しの湯 本多 政史(著) - 亜璃西社
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北海道の温泉 源泉・かけ流しの湯 新訂版

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発行:亜璃西社
四六判
288ページ
並製
定価 1,300円+税
ISBN
978-4-900541-69-6   COPY
ISBN 13
9784900541696   COPY
ISBN 10h
4-900541-69-9   COPY
ISBN 10
4900541699   COPY
出版者記号
900541   COPY
Cコード
C0026  
0:一般 0:単行本 26:旅行
出版社在庫情報
絶版
初版年月日
2006年11月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2012年8月3日
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紹介

・全国の温泉ファンから好評を博した前書を、約1年ぶりに大幅改訂。知る人ぞ知る秘湯から人気の公共温泉まで、日帰り入浴もOKの全道176のマジメな温泉施設に、新たに10カ所のニューフェイスを追加。各施設のリニューアル情報も網羅しました。
・源泉湧出量や加温加水の有無、清掃回数といった基本情報はもちろん、無料休憩室や客室、料理内容など日帰り・宿泊各利用方法に対応した施設情報もしっかり収載。源泉の湯めぐりに欠かせないデータをもれなく紹介しています。
・その内容への信頼の高さは、掲載施設から広告料を一切もらわない編集方針があるからこそ。営業時間や入浴料などすべてのデータを最新のものに更新した、温泉を愛するすべての人々へ贈る究極の温泉ガイドです。

目次

・これだけは覚えたい温泉基礎知識 … 覚えておきたい温泉の基礎知識/主要な泉質とその特徴、効能など/よい温泉、よい温泉施設はどこが違う?

<函館・大沼・松前エリア>
湯の川温泉 湯元漁火館/湯の川温泉 日乃出湯/湯の川温泉 山内温泉長生湯/函館市営公衆浴場 谷地頭温泉/昭和温泉/福利厚生浴場 西ききょう温泉/富岡温泉センター/函館市恵山福祉センター/恵山温泉旅館/函館市南かやべ保養センター/南かやべ健康村 ホテルひろめ荘/東前温泉 しんわの湯/北斗市健康センター せせらぎ温泉/知内温泉 ユートピア和楽園/松前温泉休養センター/七飯町健康センター アップル温泉/流山温泉/七飯町青少年センター ユートピア大沼/東大沼温泉 旅館留の湯/鹿部温泉 鹿の湯/鹿部温泉 吉の湯/駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館/濁川温泉 元湯神泉館にこりの湯/濁川温泉 温泉旅館天湯

<江差・八雲・長万部エリア>
上の湯温泉 銀婚湯/桜野温泉熊嶺荘/八雲温泉 おぼこ荘/見市温泉旅館/長万部温泉 長万部温泉ホテル/長万部温泉 丸金旅館/臼別温泉 湯とぴあ臼別/奥美利河温泉 山の家/おとべ温泉 いこいの湯/乙部温泉 光林荘/神威脇温泉保養所/緑丘温泉 みどりヶ丘の湯っこ/花沢温泉簡易浴場/湯ノ岱温泉 湯の岱荘/上ノ国町国民温泉保養センター

<小樽・積丹・二セコエリア>
モッタ海岸温泉旅館/ちはせ川温泉旅館/宮内温泉旅館/いわない温泉 いわない高原ホテル/雷電温泉 みうらや温泉旅館/雷電温泉 ホテル観光かとう/温泉竜神荘/リフレッシュプラザ温泉998 /シララ温泉 温泉旅館北都/日本海ふるびら温泉 一望館/ニセコ湯本温泉 月美の宿 紅葉音/ニセコ湯本温泉 国民宿舎雪秩父/ニセコ湯本温泉 ロッジチセハウス/五色の里 ニセコ山の家/五色温泉旅館/ニセコ新見温泉 新見温泉ホテル/ニセコ新見温泉 秘湯の宿 新見本館/ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館/ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森/ニセコ昆布温泉 ニセコグランドホテル/ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭/ニセコ薬師温泉旅館/ニセコ黄金温泉/ニセコ昆布川温泉 幽泉閣/ニセコひらふ温泉 ホテルスコット ぽぽろの湯/くっちゃん温泉 ホテルようてい/まっかり温泉/ルスツ温泉/赤井川温泉 赤井川村保養センター

<定山渓・支笏湖・岩見沢エリア>
豊平峡温泉/定山渓温泉 ホテル山水/定山渓温泉 森林管理局保養所 豊林荘/定山渓温泉 悠久の宿 白糸/定山渓温泉 札幌市ライラック荘/定山渓温泉 白樺の湯/定山渓温泉 定山渓観光ホテル 山渓苑/定山渓温泉 湯の花/丸駒温泉旅館/いとう温泉/支笏湖温泉 支笏湖北海ホテル/苫小牧アルテン ゆのみの湯/しんしのつ温泉 アイリス/しんしのつ温泉 たっぷの湯/北村温泉

<洞爺・登別・虎杖浜エリア>
洞爺湖温泉 洞爺山水ホテル 和風/洞爺湖温泉 大和旅館/洞爺湖温泉 北海ホテル/洞爺湖温泉 湖畔の宿 洞爺かわなみ/財田温泉 癒しの郷/洞爺温泉 洞爺いこいの家/壮瞥温泉 湖畔荘/壮瞥温泉 温泉旅館いこい荘/壮瞥町ゆーあいの家/蟠渓温泉 伊藤旅館ひかり温泉/蟠渓温泉 健康センター/北湯沢温泉 温泉民宿たかはし/北湯沢温泉 御宿かわせみ/北湯沢温泉 北湯沢ユースホステル/弄月温泉 弄月館/カルルス温泉 イアン登別館かめや/カルルス温泉 鈴木旅館/カルルス温泉 オロフレ荘/新登別温泉 旅館四季/新登別温泉 温泉旅館いわた/登別温泉 夢元さぎり湯/登別温泉 花鐘亭はなや/登別温泉 ホテルゆもと登別/虎杖浜温泉 ホテルいずみ/虎杖浜温泉 アヨロ温泉旅館/虎杖浜温泉 ホテルほくよう/虎杖浜温泉 ホテルオー
シャン/白老温泉旅館 湯処ななかまど/白老萩野温泉 宝湯/白老温泉 白老温泉ホテル/白老温泉 ポロト温泉

<帯広・十勝川・糠平エリア>
菅野温泉 七福の湯 かんの温泉/糠平温泉 元祖 湯元館/糠平温泉 温泉民宿山湖荘/糠平温泉 プライマルステージ/幌加温泉 ホロカ温泉旅館/芽登温泉/雌阿寒温泉 野中温泉別館/雌阿寒温泉 オンネトー温泉景福/本別温泉グランドホテル/丸美ヶ丘温泉ホテル/十勝川温泉 富士ホテル/十勝川温泉 はにうの宿/白樺温泉/温泉 アサヒ湯/札内ガーデン温泉

<阿寒・屈斜路・根釧エリア>
川湯温泉 御園ホテル/川湯温泉 温泉浪漫の宿 湯の閣/川湯温泉 川湯公衆浴場/川湯駅前温泉 ホテルパークウェイ/仁伏温泉 国民宿舎 湖畔の宿にぶしの里/仁伏温泉 屈斜路湖ホテル/和琴温泉 三香温泉/【コラム】屈斜路湖の無料露天風呂=和琴温泉露天風呂、和琴共同浴場、コタン温泉露天風呂、屈斜路湖 池の湯、屈斜路湖 砂湯/コタン温泉 コタン共同浴場/標茶温泉 味幸園/オーロラ温泉 オーロラファーム・ヴィレッジ/シラルトロ湖温泉 ロッジシラルトロ/茅沼温泉 憩の家かや沼/阿寒湖畔温泉 まりも湯/阿寒湖温泉 あかんパークイン/阿寒湖温泉 ホテル山水荘/鶴居村温泉 ホテルTAITO/鶴居温泉 グリーンパークつるい/西春別温泉 ペンションクローバーハウス/公衆浴場 温泉 清乃湯/野付温泉 浜の湯/養老牛温泉 湯宿だいいち/養老牛温泉 旅館藤や/中標津保養所温泉旅館/オホーツク温泉 ホテル楠/お
宿標津温泉/標津川温泉 ホテル川畑

<知床・網走・北見エリア>
岩尾別温泉 ホテル地の涯/赤澤温泉 しれとこ自然村むらの湯/海別温泉 自然休養村管理センター/越川温泉/緑温泉 緑の湯/稲富温泉 稲富荘/瀬戸瀬温泉/訓子府温泉保養センター/おけと湖温泉 おけと悠林館/鹿ノ子温泉 鹿ノ子荘/おけと勝山温泉 ゆぅゆ/北見温泉 ポンユ三光荘/温根湯温泉 ホテルつつじ荘/滝の湯温泉 滝の湯センター/滝の湯温泉 ニュー静林荘/塩別つるつる温泉

<旭川・大雪・サロベツエリア>
妹背牛温泉ペペル/吹上温泉保養センター 白銀荘/十勝岳温泉 凌雲閣/フロンティア フラヌイ温泉/白金温泉 ほしの灯家/白金温泉 美瑛町国民保養センター/旭岳温泉 湯元湧駒荘/旭岳温泉 大雪山白樺荘/天人峡温泉 天人閣/愛山渓温泉 愛山渓倶楽部/層雲峡温泉 湯元銀泉閣/大雪高原温泉 高原山荘/豊富温泉 ふれあいセンター

・目的別索引 … 露天風呂のある施設/390円以下で日帰り入浴ができる施設/飲食物持込可の無料休憩室がある施設/日帰り客の利用できる食堂などがある施設/8000円以下で宿泊できる施設/日帰り専用の施設/公共の施設

前書きなど

 この本は、北海道に1000軒以上はあるとされている温泉施設の中から、筆者が特に信頼できると判断したマジメな施設186軒を厳選して紹介する温泉ガイドです。選択の基準は次の通りです。 1.温泉分析書に記載の源泉温度が34℃以上の施設に限定し、その条件をクリアしていれば加温も可とする。 2.循環ろ過をしていない浴槽が、少なくとも男女各1つ以上ある。 3.源泉温度がかなり高い施設の場合でも、加水率は夏場で2割を上限とする。 4.湯船から常に湯があふれ出ているなど、温泉をオーバーフローしている。 5.日帰りでの入浴が可能である。 以上の判断基準を甘いとか手ぬるいとか思われる方もいるでしょう。本来であれば、自前の泉源を持ち、加水も加温も一切していない施設だけで本書を構成できることが理想です。しかし、実際に取材・調査してみると、それはきわめて難しいことが分かりました。そんな施設はほんの少ししかないのです。同時に、それぞれの施設の温泉管理者が、自らの源泉を与えられた条件下でどれだけ良好な状態に保つよう頑張っているか、そのことがより重要と思えるようになったのです。

版元から一言

北海道に1000軒以上はあるとされる温泉施設から、いい湯を守るために日夜頑張るマジメな施設だけをセレクト。さらに、いろいろな温泉を気軽に体感できるよう、日帰り利用ができる施設に限定。客室や料理などの宿泊情報から、日帰り入浴に便利な無料休憩室やシャンプー・石鹸の有無まで、事細かなデータを満載。日本全国の温泉ファンに自信を持っておすすめする、源泉かけ流しにこだわった北海道の温泉ガイド決定版です。

著者プロフィール

本多 政史  (ホンダ マサフミ)  (

1952年、夕張市生まれ。東京経済大学経済学部経済学科卒。東京の出版社を振り出しに、一貫して書籍編集に携わる。帰札後、北海タイムス社の出版部門を経て、亜璃西社の設立に参画。現・同社出版部編集長。著書は「札幌から行く日帰り温泉」「年度版 北海道キャンプ場ガイド」(ともに亜璃西社)、「無料で汲める 北海道名水ガイド」(共著・亜璃西社)、「北海道ファミリーおでかけガイド」「北海道ファミリー温泉ガイド」(共に共著・ベネッセ)など。

上記内容は本書刊行時のものです。