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心の流浪 挿絵画家・樺島勝一
発行:弦書房
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ18mm
272ページ
並製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年3月
- 書店発売日
- 2014年3月14日
- 登録日
- 2014年2月19日
- 最終更新日
- 2014年3月3日
書評掲載情報
2014-05-04 |
朝日新聞
評者: 横尾忠則(美術家) |
2014-04-20 | 東京新聞/中日新聞 |
2014-04-13 | 日本経済新聞 |
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紹介
挿絵の黄金期(大正~昭和初期)を生きた樺島勝一(1888~1965)。挿絵に徹し挿絵画家であることを誇りとした男の生涯。写真よりもリアルに描かれた挿絵ーそれは、どのような精神から生み出されたのか。その深さと画家の域を越えた魅力に迫る。大正から昭和戦後にかけて発行された少年雑誌を概観する文化史にもなっている労作。
目次
序章 思ひ出の記/第1章 貧乏のどん底で生れる/第2章 突如として絵を描く/第3章 ペン画とであう/第4章 『飛行少年』のころ/第5章 『海国少年』のころ/第6章 『新趣味』のころ/第7章 『アサヒグラフ』のころ/第8章 『少年倶楽部』のころ/第9章 『ペン画の描き方』/第10章 該博と舌魔/終章 訃報/略年譜
上記内容は本書刊行時のものです。