版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
副業人材活用の戦略 砂川 大輔(著) - 整流出版
.
【利用可】 (連絡不要)

書店員向け情報 HELP

在庫ステータス

在庫あり

取引情報

直接取引:あり
返品の考え方: 買切のみ・返品不可

出版社への相談

店頭での販促・拡材・イベントのご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。

副業人材活用の戦略 (フクギョウ ジンザイ カツヨウ ノ センリャク) 参画企業200社超の専門家が実践から見出した企業経営者の思考と技術 (サンカク キギョウ ニヒャクシャチョウ ノ センモンカ ガ ジッセン カラ ミイダシタ キギョウ ケイエイシャ ノ シコウ ト ギジュツ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:整流出版
A5判
160ページ
価格 1,800 円+税   1,980 円(税込)
ISBN
978-4-9914844-0-7   COPY
ISBN 13
9784991484407   COPY
ISBN 10h
4-9914844-0-5   COPY
ISBN 10
4991484405   COPY
出版者記号
9914844   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2026年7月31日
書店発売日
登録日
2026年7月24日
最終更新日
2026年8月2日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

採用は簡単、活用は難問

大企業の知を、自社の力に変える

内閣府 プロフェッショナル人材活用ガイドブックに歴代最多となる3度掲載された副業人材の実践知

「優秀な人材を採れたのに、なぜか成果が出ない」。副業人材を迎えた中小企業の現場で、私はこうした声を繰り返し聞いてきました。問題は人材の能力ではなく、受け入れる企業側のしくみにあります。

本業を持ちながら、その知見を生かして別の企業に参画する「副業人材」。いま、大手企業の現役部長クラスが、週数時間から中小企業の現場に参画する時代が来ています。正社員採用では9社で1人を取り合う一方、副業市場では1案件に30~40人の応募が集まることもめずらしくありません。人手不足に悩む中小企業にとって、大きな追い風が吹いています。

ところが、採用はうまくいっても、活用でつまずく企業が後を絶ちません。外注のように丸投げすれば、成果物は残っても会社は変わらない。社員のように扱えば、現場が疲弊する。そして副業人材が抜けたとたん、すべてが止まる──。

本書は、副業人材として200社を超える中小企業の現場に伴走してきた著者が、外部の知恵を「社内で回り続けるしくみ」として残すための考え方と手順をまとめた一冊です。副業人材を便利な外注ではなく、卒業を前提とした伴走者として迎え入れる。大企業で磨かれた経営の型を自社の文脈に翻訳し、企業機能の内製化を進め、経営の主導権を取り戻す。その道筋を、実際に伴走した6社の事例とともにお伝えします。

【こんな経営者の方へ】
・人を採っても、外注しても、会社が強くならないと感じている
・副業人材や業務委託に興味はあるが、何から始めればよいか分からない
・すでに副業人材を活用しているが、思うような成果が出ていない
・特定の人や外注先への依存から抜け出し、自走する組織をつくりたい

目次

はじめに──あなたの会社は自走できていますか
第1章 企業が自力で変われないという見えない倒産リスク
第2章 副業人材が導く自走する組織への転換
第3章 副業市場のリアル
第4章 副業人材は「知の伝道者」
第5章 副業人材はこう使われている──6社の実例
第6章 副業人材活用が上手な企業になるために
第7章 副業人材の基礎スペック──採用前にチェックすべきリモート支援力
第8章 先進事例に見る副業人材活用の将来性
おわりに──副業人材活用を「当たり前」にする

前書きなど

はじめに ──あなたの会社は自走できていますか

頑張っているのに、会社が強くならない。
いい商品をつくっているのに、なぜか売れない。
人が入れ替わるたびに、現場が止まる。
外注先に振り回され、自社で判断できなくなっている。

こうした感覚を持つ中小企業経営者は少なくありません。私は副業人材として、200社を超える企業の現場に携わるなかで、そうした光景を繰り返し見てきました。

これは、個人の能力の問題ではありません。経営の主導権を、知らぬ間に外部に握られてしまっているという、構造の問題です。ウェブサイトの管理を業者に丸投げし、自分たちでは更新できない。広告の運用を任せきりにし、成果が出ているかどうかもわからない。これでは、自社の運命を他人に委ねているのと同じです。

本書は、副業人材を活用して、外部依存から抜け出すための戦略を解説するものです。副業人材の知恵を、自社の内なる力へと変えていく。そのための実践的な道筋を示します。現場のリアルを知ってもらえるよう、私が実際に伴走した6社の事例も紹介しています。

副業人材とは、本業を持ちながら、その知見を生かして別の企業の事業に参画する人材を指します。中小企業が募集をかけると、30~40人が短期間で応募してきます。なかには、大手メーカーで現役の部長クラスの人材も含まれます。中小企業が正社員としては雇用できない層から、優秀な人材を厳選して活用できる。そんな時代が、すでに来ています。

版元から一言

副業をテーマにした本の多くは「する側」の個人に向けたものですが、本書は副業人材を「受け入れる企業側」に立った、数少ない経営者向けの一冊です。支援先6社の実例は当初の募集要項から収録しており、読者が自社に引きつけて読める構成になっています。人手不足に悩む中小企業の経営者はもちろん、商工会議所・金融機関・自治体で企業支援に携わる方にもおすすめします。

著者プロフィール

砂川 大輔  (スナガワ ダイスケ)  (

副業人材活用の専門家。早稲田大学大学院修了後、アマゾンジャパン合同会社にてマーケティングを担当。富士通株式会社CEO室で経営戦略に携わるかたわら、副業人材として200社超の中小企業を支援。トトノエルジャパン合同会社代表。内閣府『プロフェッショナル人材活用ガイドブック』に歴代最多の3度掲載。株式会社みらいワークス「プロフェッショナルアワード2023」個人賞受賞。副業人材活用ラボ®編集長。

上記内容は本書刊行時のものです。