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お金になる「価値」とならない「価値」 THE 価値経済工学 入門編
発行:ブラケアジェネティクス
B6判
重さ 350g
158ページ
価格
3,600円+税
- 初版年月日
- 2022年7月28日
- 書店発売日
- 2022年8月4日
- 登録日
- 2022年8月4日
- 最終更新日
- 2022年8月4日
紹介
「価値」と「お金」の正体を知っていますか?
価値経済工学は、情報が刻々と変化しその量が増大する現代社会において、企業活動を継続するために効果的なソルーションの1つであり、企業のリソースを「交換」「計測」「貯留」することで、企業の価値を高めたり、お金を作ることができたりする専門的手法の1つです。
この書籍では、「価値」の性質やその正体を探ることを目的とし、価値経済工学における公理(仮説定理)や価値と経済(お金)の関係に関する事例を交えながら解説していきます。
この入門書が「価値」に対する新たな気付きに役立つことを期待しています。
目次
はじめに
価値とは
価値の基準とは
「価値」の情報性
「価値」の取引性
「情報」の価値化
経済的な価値を成す集合情報(経済的価値化現象)
情報形の仮説定理(公理)
情報量の仮説定理(公理)
情報質の仮説定理(公理)
機能する情報(情報薬)
情報マルファンクションへの対策
うそと本当のパラドックス
価値・価値観・情報体の関係
価値とビジネスの原理
競争する価値
情報の支配性と価値観の変化
価値の見つけ方(イノベーション)
お金のものさし
わらしべ長者から学ぶ
おわりに
上記内容は本書刊行時のものです。