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長江に消えた母
四六判
縦195mm
横140mm
厚さ42mm
重さ 560g
476ページ
上製
価格
4,000 円+税
4,400 円(税込)
- 初版年月日
- 2026年6月27日
- 発売予定日
- 2026年7月1日
- 登録日
- 2026年5月8日
- 最終更新日
- 2026年6月4日
紹介
激動の時代に翻弄された名もなき人々への挽歌 ― 苦難の世紀を生きた家族や友人の生と死を、静謐かつ情感豊かな筆致で描き出し、台湾・中国・香港で熱烈な支持を集めた放浪の作家・野夫。その代表作『江上的母親』待望の日本初出版。
2009年 北京当代漢語研究所「当代漢語貢献賞」受賞
2010年 台北国際ブックフェア大賞「年間最優秀書籍」受賞
2011年 独立中文ペンクラブ「自由著作賞」受賞
2012年 中国在場主義「中国在場主義散文賞」受賞
2025年 中国民間の帰園雅集「年間小説賞」受賞
― 台湾での出版直後から、「海峡の両岸を揺るがす本物の声」として、熱狂的な評価を獲得。各国で翻訳され、世界中の読者の心を揺さぶり続ける散文集。
目次
この世の挽歌 ― 日本語版自序
この人生にとどまり、松明を新しい薪に伝える ― 序に代えて
長江に消えた母 ― 母の失踪十年を祭る
地主の悲劇 ― 土地改革と一家崩壊の年代記
墓の灯 ― 祖母の思い出
組織に引き裂かれた運命 ― 大伯の革命と愛
斜陽の世に生を享けて ― 幺叔の物語
別れの夢は日に遠し ― 亡き友李如波を悼む
畸人劉鎮西
革命時代のロマン
刑場に引き立てられた青春
ある料理人の話 ― 掌瓢の黎爺
故郷・故人・故事 ― 跋に代えて
自撰年譜
解説 野夫と江湖文学(王小林)
上記内容は本書刊行時のものです。
