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IWAKAN Volume 03 特集 政自
- 出版社在庫情報
- 重版中
- 初版年月日
- 2021年9月17日
- 書店発売日
- 2023年5月10日
- 登録日
- 2023年4月7日
- 最終更新日
- 2023年4月14日
紹介
世の中の当たり前に「違和感」を問いかけるマガジン
■IWAKAN Magazine 2020年10月創刊。世の中の当たり前に「違和感」を問いかけることをコンセプトに、「違和感」を抱く人たちに寄り添うインディペンデントマガジンです。違和感には答えがない。でも、私が感じている違和感を誰かと話したい。そんな世の中の当たり前に「違和感」を感じるすべての人たちと共に考え、新たな当たり前を共に創造し提案するためにアートエディトリアルからアカデミックな対話まで網羅し、紙媒体を介して地方でもポップアップを行うなど、ジェンダー、セクシュアリティ、男女二元論への違和感など、広いテーマでユーモラスかつ真剣に向き合っています。
■特集 政自 政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。
■重版(2023年5月10日) 2021年9月に刊行した『IWAKAN Volume 03 特集 政自』を1年半ぶりに重版!
目次
06 イシヅカユウ× Kan 対談「政治化される声」/イシヅカユウ、Kan
12 ASIAN WAVES/見市健、古橋綾、熱田敬子
16 アカデミアにおける政治的アクティビズム/生駒夏美、加藤恵津子
18 SCUM MANIFESTO/Clotilde Puy
20 STUDY OUR ISSUE/井田奈穂
24 人生は「誰と、どこで、どう出会ったか」/薮内美佐子
30 触覚と横断/小玉智輝
36 PEOPLE VOICE OPINION Let the people speak!
46 怒れるべき時に一緒に怒れる社会に/Akira the Hustler
52 MIMESIS/Boundary Studies
60 “ワタシ”と政治
64 不在の中のわたし/Sho Akita
66 クリーンな世界の裏側 憧れとコンプレックスが生み出すいびつなファンタジー/高田冬彦
70 Dialogue for Solidarity/シャン、Isobel、mina、ラビアナ
74 ひとり妄想選挙ポスター/super-KIKI
76 Planet Andromeda: Transition Day
83 政治の話をしましょうか/Ana
84 ラディカルな穏健/佐々木ののか Stopped Making Sense/Noemi Minami
85 なんちゃら話/須田レーナグレイス、雨夜
86 不完全な私のビューティーハンドブック/Yuri Abo
87 Asian Gaze/潟見陽 from loneliness books
88 IWAKAN Open Art Contest
90 違和感瞬間 桜を見る会
Cover Design: 福岡南央子(woolen)
上記内容は本書刊行時のものです。