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アドラー流「ジコチュー」 なりたい自分になって残りの人生を100%幸せに生きる極意 友澤伸拓(著/文) - スローウォーター
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アドラー流「ジコチュー」 なりたい自分になって残りの人生を100%幸せに生きる極意

四六判
144ページ
価格 1,300円+税
ISBN
978-4-9909895-0-7
Cコード
C0011
一般 単行本 心理(学)
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2020年2月11日
最終更新日
2020年2月17日
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紹介

かつて心のバランスを崩し、摂食障害、うつ病、アルコール依存症を併発。ついに生きる希望を失い、希死念慮に駆られ、「もうダメだ! 自分には生きている価値がない……」と絶望の日々を送っていたある日、とあるきっかけで「生きたい! 」という心の叫びが溢れ出した……。地獄のような生活、死の淵から這い上がった著者の、自らの体験と学びを経て会得した「幸せに生きる極意」を、アドラー心理学、マインドフルネス、仏教など様々な理論と視点を交えながら、独自のアプローチで伝授する珠玉の一冊。

目次

【目次】(一部抜粋)

第1章 幸せになるための「ジコチュー的生き方」とは

ジコチューは身勝手とは違う
日本は過剰な「空気読め! 」のタコチュー社会
ジコチューに見る本当の幸せ
そもそも人間とはとても弱い存在である

第2章 アドラー心理学流「なりたい自分になる」ジコチューの勧め

「認知論」/人は皆違う色眼鏡でものを見ている
「ライフスタイル」/人にはそれぞれの〝ふつう〟という価値観や信念がある
人生はあなたが思う以上にシンプルである
「自己決定性」/結局、自分の人生は自分で決めているし、決めるしかない
あなたの「楽しむ」にブレーキをかける〝思い込み〟

第3章 <いま・ここ>の自分に気づく「マインドフルネス」

人は無意識に「変わらない努力」をしている
自分自身を「赦す」ことから始めよう
「マインドフルネス」とは、<いま・ここ>に自分が在ることを知ること
「辛いとき、苦しいとき、自分の庭に帰りましょう」ティク・ナット・ハンの教え
<いま・ここ>の自分を客観、俯瞰、観察するということ

第4章 ジコチューになるための「12の実践」

1 マインドフルネスの基本トレーニング方法
2 マルチタスク状態から離脱する
3 自分を勇気づけるシンプルな方法
4 相手の〈いま・ここ〉を観、そして聴く
5 ジャッジを離れる/相手との関係性から自分の在り方へ
6 「することモード」から「あることモード」へ
7 居られる感謝/感謝の瞑想、慈悲の瞑想
8 喜んでもらうこと/「自己」から「他者」へ心のベクトルを移す
9 「なりたい自分」にベクトルを向ける
10 「ラブタスク(愛の課題:家庭内の人間関係)」をうまくこなす方法
11 どちらの課題か? を客観視する/課題を分離することで冷静に判断できる
12 被害者をやめる/ジコチューになれば、うつにならない

前書きなど

さて、いきなりですが、結論から書きます。
 
人は「タコチュー」(他己中心的)であると、いつも自分がここになく、不安な感情に取り込まれ、苦しく、不幸がつきまといます。一方、本書のテーマで言う「ジコチュー」(自己中心的)は常に〈いま・ここ〉に自分が在り、自分の他者の全ての存在に感謝し、喜びで、幸福とともにあります。
 
以上。この本で知っていただきたいのはそれだけです。そして本書内でご紹介する「ジコチューになる方法」を実際に行動に移していただけたら、あなたもきっと〝幸せジコチュー〟な人になれます。

「幸せジコチュー」のためのキーワードは、次のようなものです。
●自分の人生は自分しか生きられない
●人間は自分の人生の主人である
●自分の人生は〈いま・ここ〉の瞬間の集大成
●自分の人生の選択権、自由はすべて自分自身に与えられている
●その生き方は自分の心の本当の望みか?
●そのように生きて自分の人生は喜んでいるか?
●人生は感謝と覚悟で決まる
 
最初にこのキーワードを覚えておいて本書をお読みいただければ、私がお伝えしたいこ
とへの理解がより深まるのではないかと思います。

著者プロフィール

友澤伸拓  (トモザワ ノブヒロ)  (著/文

心理カウンセラー、(有)アイシーエス代表取締役。35歳で脱サラ、会社を設立。44歳からうつ病、アルコール依存を合併。48歳で生きることを諦め、何度もの希死念慮に駆られたその初夏、「自己開示」をきっかけに「生きたい」という強い情動が起こる。そこからアドラー心理学、仏教を学び、心理カウンセラーを志す。現在、アドラー心理学をベースとした心理カウンセラーとして、相談者一人ひとりの苦しみと向き合いながら、心理サークル「まーるまる会」など各種セミナーや勉強会なども主催している。ヒューマン・ギルド、日本メンタルヘルス協会所属。

上記内容は本書刊行時のものです。