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縄文時代の社会変動論 阿部 昭典(著) - アム・プロモーション
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未完成考古学叢書 6

縄文時代の社会変動論

B5判
298ページ
並製
定価 3,400円+税
ISBN
978-4-944163-39-7
Cコード
C3321
専門 全集・双書 日本歴史
出版社在庫情報
在庫僅少
初版年月日
2008年12月
書店発売日
登録日
2013年3月1日
最終更新日
2013年3月1日
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紹介

土器器種の多様化、住居形態、複式炉の出現・発展・消滅、遺跡数の増減、環状列石などの分析を通し、東日本全域を広く対象として縄文時代中期末葉から後期前葉の文化的変化の本質に迫る注目すべき数々の問題点を論及。
縄文文化の中で画期を明らかにしようとする意欲的な内容。

目次

序章 研究の目的

第1章 東日本の中期末葉から後期前葉の土器様式
 第1節 複式炉分布圏の土器様式
 第2節 中期末葉から後期初頭の土器編年
 第3節 中期末葉から後期初頭の土器編年

第2章 縄文時代の土器器種の多様化―東北地方における壷と注口付浅鉢の顕在化―

第3章 中期末葉から後期前葉の住居形態の変異―複式炉の出現と消滅のプロセス―
 第1節 はじめに
 第2節 複式炉の定義と分布
 第3節 複式炉の成立過程の検討
 第4節 複式炉の変異と消滅のプロセス

第4章 竪穴住居の上屋構造と内部構造
 第1節 竪穴住居の上屋構造の復元―複式炉付住居と土葺屋根―
 第2節 竪穴住居の内部構造と空間分割―複式炉の機能・用途と諸施設から―

第5章 縄文時代中期末葉の集落遺跡の隆盛
 第1節 はじめに
 第2節 分析方法
 第3節 集落遺跡数・住居跡数の動態
 第4節 集落遺跡の継続性
 第5節 竪穴住居跡と炉跡の規模
 第6節 集落構造と遺構組成
 第7節 縄文中期末葉の居住形態
 第8節 まとめ

第6章 縄文後期集落の形成と環状列石
 第1節 はじめに
 第2節 環状列石の定義と分布
 第3節 環状列石の事例
 第4節 環状列石の出現と拡散のプロセス
 第5節 環状列石の機能・用途論的検討
 第6節 環状列石の機能と出現の意義
 第7節 まとめ

第7章 文化変化と縄文社会の変容―縄文時代中期から後期への変動―
 第1節 縄文時代における時期区分論
 第2節 従来の縄文時代中期末観
 第3節 縄文時代中期末葉から後期前葉の文化要素の変化
 第4節 物質文化の変化の要因について
 第5節 結論

終章 おわりに

挿図・引用参考文献
索引
解題 小林達雄


終章 おわりに

著者プロフィール

阿部 昭典  (アベ アキノリ)  (

國學院大學伝統文化リサーチセンター客員研究員。國學院大學文学部史学科卒業。同大学院文学研究科博士課程後期(日本史学専攻)修了。博士(歴史学)(2004)。
1973年山形県西村山郡朝日町生まれ。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

上記内容は本書刊行時のものです。