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プリンシプルのない日本 電子増補版 白洲 次郎(著) - メディア総合研究所
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プリンシプルのない日本 電子増補版

価格 900円+税
ISBN
978-4-944124-71-8
Cコード
C0830
一般 磁性媒体など 社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年8月
書店発売日
登録日
2014年7月30日
最終更新日
2014年10月16日
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目次

1.『プリンシプルのない日本』電子増補版発行にあたって
2.野人・白洲次郎───今 日出海
3.日曜日の食卓にて――日本人についての雑談
4.東北雑感
5.講和会議に随行して
6.金融会社的な性格を──発電所は地元に年賦売却
7.雑感――東北一廻り
8.おおそれながら
9.腹たつままに
10.蛙の考え
11.頬冠りをやめろ――占領ボケから立直れ
12.だいなし――借り物民主主義から脱却しよう
13.嫌なことはこれからだ――勇気と信念をもって現実を直視しよう
14.コジキに馬
15.まっぴら御免――憤懣やる方なきこの頃の世の中
16.占領政治とは何か――己所不欲 勿施於人
17.不徳の致すところ
18.聴け! 素人百姓の声――コンクリートのアゼ作り
19.仏の顔も三度まで――他力本願の乞食根性を捨てよ
20.随筆
21.政界立腹帖――一寸一言・八つ当り集
22.民政局の芝居
23.憂楽帳
24.回想文
25.プリンシプルのない日本
26.吉田茂は泣いている
27.酒の味をよくするゴルフ
28.日本人という存在―――白洲次郎氏を囲んで・座談会
29.プリンシプルのあった人───辻井喬
30.白洲次郎年譜
31.編集付記
32.表紙写真=濱谷 浩

版元から一言

白洲次郎唯一の著作集『プリンシプルのない日本』の電子増補版。
日本国憲法の成立に深くかかわり、戦後の電力再編にも大きな役割を果たした白洲次郎。その肉声ともいうべき本書は、過去を語るにとどまらず、憲法改正や原発問題など、現代日本が抱える不安の本質をあぶりだし、鋭く斬りこみます。
デジタル化にあたり、上製本未収録のエッセイ二十八篇を加え、未公開の貴重な写真つきの年譜を付すなど、内容の充実をはかっております。

著者プロフィール

白洲 次郎  (シラス ジロウ)  (

1902(明治35)年2月17日、兵庫県芦屋に生れる。19(大正8)年、神戸一中を卒え、ケンブリッジ大学クレア・カレッジに留学。28(昭和3)年に帰国し、翌年、樺山正子と結婚。43(昭和18)年、仕事から退いて東京郊外鶴川村に移転。45年暮に終戦連絡中央事務局参与に就任、翌年次長。48年、貿易庁長官。50年、吉田茂首相の特使として渡米。51年、東北電力会長に就任。以降、荒川水力発電会長、大沢商会会長、大洋漁業・日本テレビ社外役員、S・G・ウォーバーグ顧問等を歴任。76年より軽井沢ゴルグ倶楽部常務理事(のち理事長)。85(昭和60)年11月28日、83歳にて逝去。遺言書には「葬式無用、戒名不要」と記されていた。

上記内容は本書刊行時のものです。