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あり(自社)
小説家の饒舌
12のトーク・セッション
発行:メディア総合研究所
A5判
392ページ
上製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2011年7月
- 書店発売日
- 2011年7月26日
- 登録日
- 2011年6月30日
- 最終更新日
- 2023年3月3日
書評掲載情報
2011-10-09 | 東京新聞/中日新聞 |
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紹介
批評家・佐々木敦が12人の作家に徹底インタビュー:前田司郎/長嶋有/鹿島田真希/福永信/磯崎憲一郎/柴崎友香/戌井昭人/東浩紀/円城塔/桐野夏生/阿部和重/古川日出男
目次
第一章 出来るだけ稚拙でいたい――2009.1.22
前田司郎 『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』
第二章 「たくらみ」と「私性」――2009.3.19
長嶋有『ねたあとに』
第三章 「聖なる愚か者」の社会思想――2009.5.14
鹿島田真希『ゼロの王国』
第四章 普通の小説――2009.6.11
福永信『アクロバット前夜90°』
第五章 現実は小説より小さい――2009.7.18
磯崎憲一郎『世紀の発見』
第六章 世界そのものが面白い――2009.9.24
柴崎友香『ドリーマーズ』
第七章 歩けば歩くほどいいものが見つかる――2009.11.18
戌井昭人『まずいスープ』
第八章 自分の文学をやることにした――2010.1.20
東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』
第九章 笑って読み流していただくのが一番なんです――2010.2.3
円城塔『烏有此譚』『後藤さんのこと』
第十章 「作家がものを書く」ことについての小説――2010.3.15
桐野夏生『ナニカアル』
第十一章 真の作家性の在り処とは――2010.4.16
阿部和重『ピストルズ』
第十二章 全部小説のためにやっている――2010.5.7
古川日出男『MUSIC』
饒舌のあとで
上記内容は本書刊行時のものです。