ヘブル人への手紙 講解説教ノート 天利 信司(著/文) - バプテスト文書刊行会 【利用不可】
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ヘブル人への手紙 講解説教ノート
- 初版年月日
- 2017年12月1日
- 書店発売日
- 2020年4月6日
- 登録日
- 2020年4月3日
- 最終更新日
- 2020年4月3日
紹介
牧師である著者が、1994年12月から1996年11月に渡って、我孫子バプテスト教会（千葉県我孫子市）の主日礼拝で「ヘブル人への手紙」の講解説教をした際の原稿を、本にまとめました。この度、一般にリリースいたします。
本書は、新約聖書のヘブル人への手紙の解釈と適用だけではなく、その背景にある新約・旧約聖書の知識と理解も提供します。本書を通してヘブル人への手紙をより深く学ぶことで、聖書全体の理解が深まり、信仰の確信が増し加わるに違いありません。
本書は説教原稿のため、聖書をより深く霊的に学びたい方、ヘブル人への手紙に深い関心のある方におすすめの1冊です。特に、神学生、牧師・宣教師・説教者の方は、参考書としてぜひご活用ください。
なお、できるだけ価格を下げるため、本書は簡易な製本方法で作成しております。
このため、多少のヨレ・ゆがみがございます。ご理解・ご了承の上お買い求めください。
目次
講解１ 御子イエス・キリスト （ヘブル1:1-4）
講解２ 大能者の右の座
講解３ 御使に優る者 （ヘブル1:4-14）
講解４ 偉大で尊い救い （ヘブル2:1-4）
講解５ 人間は何者だから （ヘブル2:5-11）
講解６ キリストの苦難と栄光 （ヘブル2:9-18）
講解７ キリスト者の望みと確信、誇り （ヘブル3:1-6）
講解８ 今日、御声を聞いたなら （ヘブル3:7-19）
講解９ 神の安息 （ヘブル4:1-11）
講解１０ 力ある神の言葉 （ヘブル4:12-13）
講解１１ 大祭司なるキリスト （ヘブル4:14-5:10）
講解１２ キリスト者の堕落について （ヘブル6:1-12）
講解１３ 神の約束の確かさ （ヘブル6:13-20）
講解１４ メルキゼデクに等しい祭司 （ヘブル7:1-8:2）
講解１５ 新しい契約（さらにまさった契約） （ヘブル8:1-13）
講解１６ 神の幕屋 （ヘブル9章）
講解１７ 一度だけの人生 （ヘブル9:23-28）
講解１８ たったひとつの永遠の生け贄 （ヘブル10:1-18）
講解１９ 愛の奉仕と礼拝への招き （ヘブル10:19-25）
講解２０ 神が受け入れて下さる礼拝と奉仕 （ヘブル10:19-25）
講解２１ 神の家を愛する （ヘブル10:24-25，詩篇84:1-11）
講解２２ 背信への警告 （ヘブル10:26-39）
講解２３ 信仰によって生きる （ヘブル10:32-11:1）
講解２４ 無から有を呼び起こされる神 （ヘブル11:1-6）
参考 アダムとエバの信仰
講解２５ アベルの信仰 （ヘブル１１：４－６）
講解２６ エノクの信仰 （ヘブル11:5-6）
講解２７ 義の宣伝者ノアの信仰 （ヘブル11:6-7）
講解２８ アブラハムの信仰(1) （ヘブル11:8-12、創世記12:1-）
講解２９ アブラハムの信仰(2) （ヘブル11:17-19，創世記22:1-19）
講解３０ イサクの信仰～神からの祝福を受ける原則 （ヘブル11:20-22）
講解３１ ヤコブの信仰(1)～神の恵みによる選び （ヘブル11:20，12:14-17）
講解３２ ヤコブの信仰(2)～自我が砕かれる時 （創世記32:6-12，22-31）
講解３３ ヨセフの信仰(1)
講解３４ ヨセフの信仰(2)栄光の中の信仰
講解３５ 臨終における信仰 （ヘブル11:20-22，13:7）
講解３６ モーセの信仰(1) （ヘブル11:23-29）
講解３７ モーセの信仰(2)
講解３８ モーセの信仰(3)
講解３９ モーセの信仰(4) （ヘブル11:29）
講解４０ ヨシュアの信仰
参考 カナン人が聖絶させられた理由
講解４１ ギデオンの信仰 （ヘブル11:32-34）
講解４２ 信仰の走者 （ヘブル12:1-3）
講解４３ 主の訓練 （ヘブル12:4-11）
講解４４ 真っ直ぐな道 （ヘブル12:12-17）
講解４５ 見えないものに目を注ぐ （ヘブル12:16-17）
講解４６ シナイ山からシオン山へ （ヘブル12:18-25）
講解４７ 神のふるい分け （ヘブル12:25-29）
講解４８ キリスト者の３つの印 （ヘブル13:1-6）
講解４９ 恵みによって心を強くする （ヘブル13:9-14）
講解５０ 霊の生け贄（いけにえ） （ヘブル13:12-17）
講解５１ 最終回 祈りの要請 （ヘブル13:17-25）
【付録：偉大な信仰の指導者①】 ジョージ・ミュラーの生涯に学ぶ
【付録：偉大な信仰の指導者②】 ウィリアム・ケアリの生涯に学ぶ
上記内容は本書刊行時のものです。
