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事例に学ぶ・歯科法律トラブルの傾向と対策〔2021年改訂〕
改訂版
発行:日本歯科新聞社
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ16mm
360ページ
定価
6,000円+税
- 初版年月日
- 2021年10月14日
- 書店発売日
- 2021年10月12日
- 登録日
- 2021年10月5日
- 最終更新日
- 2021年10月5日
紹介
15年の一般歯科臨床経験を持つ歯科医師である弁護士が、スタッフや患者さんとの法的なトラブル予防・早期解決策を指南する書です。本改訂版では、法改正や新しい通知などに合わせ大改変(応招義務、診療報酬の請求権の時効、歯科技工所のレギュレーション、未成年の同意能力、診療ガイドライン、医療広告ガイドライン、セクハラ・パワハラほか)。また、新型コロナの出現を踏まえた災害時の対応について、12のQ&Aを追加し、40ページ増となっています。
目次
1章 法的トラブル、対応・予防の基本
① 患者関連
② スタッフ関連
③ 広告・宣伝関連
④ 診療録・診療報酬関連
⑤ 不動産関連
⑥ 業務委託・設備投資関連
⑦ 法的体制整備のチャンス
2章 患者、スタッフ他 28のトラブル対応事例
〔患者編〕
① 治療計画
② 応招義務
③ 説明に関わる諸問題
④ 問診義務
⑤ 治療トラブル
⑥ 治療費トラブル
⑦ カルテ開示
⑧ インターネット
〔スタッフ編〕
① ハラスメント
② 解雇
③ 時間外労働
④ 管理者の責任
〔その他〕
① 承継
② テナント立ち退き
3章 コロナ禍・災害時対応 ―12のQ&A
「スタッフに新型コロナ陽性者が出た場合、休業したり公表しなければならないのか?」
「外出自粛の影響で経営が苦しい。スタッフを辞めさせたいが…」
「院内感染を起こしてしまった場合、何らかの責任を問われる?」 他
- 旧版ISBN
-
9784931550490
上記内容は本書刊行時のものです。