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自由な社会をつくる経済学
発行:読書人
新書判
247ページ
定価
1,100円+税
- 書店発売日
- 2022年12月16日
- 登録日
- 2022年10月24日
- 最終更新日
- 2022年11月29日
紹介
自由と民主主義が経済の基本だ。アベノミクスを進化させて、難局を乗り越える。
――菅義偉(自由民主党衆議院議員・第99代内閣総理大臣)
豊かな社会を作るためにいま必要な議論とは。アベノミクスは日本に何をもたらしたのか。円安は悪か。マスコミの報道は真実か。リベラルの主張は正しいのかなど、国際標準の主流派経済学の理論を軸に、反経済学的思考の歪みとそれがもたらす偏った社会認識の誤りを指摘する。前日銀副総裁とその薫陶を受けた気鋭の経済学者による、日本と世界の自由と民主主義を守るための経済対談集。
★2023年1月26日号「週刊新潮」書評掲載[評者:田中秀臣(経済学者)]
目次
第1章 アベノミクスが変えた日本社会 追悼・安倍晋三
第2章 アベノミクスの前と後
第3章 自由と民主主義を守るために
第4章 真の「リベラル」経済学のススメ
第5章 資本主義vs.脱成長コミュニズム 人びとにとっての希望の社会とは
上記内容は本書刊行時のものです。