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直接取引:
なし
石油地質学概論
発行:東海教育研究所
A5
縦210mm
横148mm
厚さ9mm
重さ 240g
148ページ
並製
価格
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 1990年1月30日
- 書店発売日
- 2020年9月25日
- 登録日
- 2020年10月7日
- 最終更新日
- 2022年12月2日
紹介
石油地質学の入門教科書。石油の生成から鉱床の形成までを、生成、移動、集積、保存という一連の過程として解説。さらに石油の探鉱・開発と生産、さらに将来の石油資源と日本の石油資源の項目を多数の図表で解説。
目次
1章 石油の正体
1.1 石油の定義
1.2 石油の成分と性質
1.3 化石燃料
2章 石油の集積
2.1 貯留岩
2.2 トラップ
3章 石油の生成
3.1 炭素の分布
3.2 炭化水素の発見
3.3 石油成因説
3.4 続成作用後期成因説の根拠となる事実
3.5 石油根源岩
3.6 ケロジェン
4章 石油の移動
4.1 第一次移動
4.2 第二次移動
5章 石油の保存
5.1 石油の分類
5.2 石油の変質
6章 石油の探鉱
6.1 地質学的探鉱
6.2 物理探鉱
6.3 地化学的調査
6.4 試錐
7章 石油の開発と生産
7.1 開発
7.2 生産
8章 石油資源の将来
8.1 埋蔵量の定義
8.2 石油資源の偏在
8.3 埋蔵量の推定
8.4 石油の可採年数
8.5 将来の石油資源
9章 日本の石油資源
9.1 石油生産量の歴史的変遷
9.2 油・ガス田の分布
版元から一言
本書は2018年3月東海大学出版部より第二版第6刷で出版された同名書籍を継続して出版したものです。
上記内容は本書刊行時のものです。