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評伝ゲルツェン 長縄 光男(著/文) - 成文社 【利用不可】
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評伝ゲルツェン
発行：成文社
縦22mm
558ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2012年1月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
| 2012-04-22 |
産經新聞
評者: 佐藤優（作家、元外務省主任分析官） |
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紹介
十九世紀半ばという世界史の転換期に、「人間の自由と尊厳」の旗印を高々と掲げ、ロシアとヨーロッパを駆け抜けたロシア最大の知識人の本邦初の本格的評伝。
目次
第1部 一八一二年‐一八四〇年(父のこと、母のこと
目覚め ほか)
第2部 一八四〇年‐一八四七年(転々(モスクワ‐ペテルブルグ‐ノヴゴロド、一八四〇年三月‐一八四二年七月)
モスクワ帰還 ほか)
第3部 一八四七年‐一八五二年(一八四七年 パリ
嵐の前 イタリア(一八四七年十月‐一八四八年四月) ほか)
第4部 一八五二年‐一八七〇年(自由ロシア出版所
『北極星』 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。
