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日露戦争と日本在外公館の"外国新聞操縦" 松村 正義(著/文) - 成文社 【利用不可】
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日露戦争と日本在外公館の"外国新聞操縦"
発行：成文社
縦22mm
326ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2010年12月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
| 2011-02-27 |
朝日新聞
評者: 保阪正康（ノンフィクション作家） |
| 2011-01-16 | 産經新聞 |
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紹介
極東の小国日本が大国ロシアに勝利するために採った外交手段のひとつ"外国新聞操縦"。現在では使われなくなったこの用語の内実に迫り、世界中の日本の在外公館で行われた広報外交の実相に迫る。
目次
第1部 日本の対露開戦と在外公館(欧米主要六カ国に駐在する各公使への広報訓令
日本の先制攻撃を激しく非難したロシアの対外宣伝に反駁)
第2部 世界の各地域における日本の在外公館(ヨーロッパの主要5カ国
ヨーロッパの中堅諸国
北米大陸とラテン・アメリカ地域
アジア地域と大洋州圏)
上記内容は本書刊行時のものです。
