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日本人の食事摂取基準2025 栄養評価ソフト付
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年1月30日
- 書店発売日
- 2025年1月30日
- 登録日
- 2024年12月4日
- 最終更新日
- 2025年8月12日
紹介
● 日本人が摂取する栄養素の基準を定めた「日本人の食事摂取基準」が5年ぶりに改訂
● 生活習慣病の予防、高齢者のフレイル予防の観点などからエネルギー・栄養素の基準値が設定されています
● 食品成分表と食事摂取基準を用いたExcelツール「栄養サポート」を付属。栄養計算はもちろん、栄養評価までできる高機能ツールです。
・2025年2月 Ver.2.0を公開
1) 電子版機能を追加
・2025年3月 Ver.2.1を公開
1) 文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年(本表)」の「備考」と「食品群別留意点」の内容を食品検索時に表示する機能を追加
・2025年8月 Ver.3.0を公開
1) 個別の体重や推定エネルギー必要量に対応。個人・集団の栄養評価が可能。
2) 体重、たんぱく質、脂質、炭水化物、飽和脂肪酸、食物繊維のグラフを自動生成。スライサーとも連動。
3) たんぱく質、脂質、炭水化物、飽和脂肪酸、食物繊維に独自の目標量設定が可能
4) 給与栄養目標量の作成機能を追加。サンプルデータの入力や印刷機能も実装。
5) 炭水化物別表1(食物繊維成分表)、別表2(有機酸成分表)に対応
6) 本表部分にもプロスキー変法とAOAC法を再掲し、食物繊維総量の内訳が計算可能。
7) 食品成分表:本表備考の成分値(カフェイン、ポリフェノールなど)に対応
8) さらなる栄養計算の高速化を実現。
●【電子版】厚生労働省の最新の正誤表を反映した電子版を随時更新して公開。PC、モバイルでも読むことができます。
● 別冊として特典のマニュアルと食事摂取基準の改訂内容が把握しやすい指標一覧を収載
● 巻末には引きやすさを考えた10ページ超の索引と本文中の図表一覧を掲載。
目次
■Ⅰ 総 論
1 策定方針/1
2 策定の基本的事項/3
3 策定の留意事項/17
4 活用に関する基本的事項/24
5 今後の課題/46
■Ⅱ 各 論
1 エネルギー・栄養素/52
1-1 エネルギー/52
<参考資料>推定エネルギー必要量 /62
1-2 たんぱく質/86
1-3 脂質/104
1-4 炭水化物/129
1-5 エネルギー産生栄養素バランス/145
1-6 ビタミン
1 脂溶性ビタミン
1.ビタミンA/150
2.ビタミンD/156
3.ビタミンE/163
4.ビタミンK/168
2 水溶性ビタミン
1.ビタミンB1/185
2.ビタミンB2/189
3.ナイアシン/194
4.ビタミンB6/198
5.ビタミンB12/203
6.葉酸/207
7.パントテン酸/213
8.ビオチン/216
9.ビタミンC/219
1-7 ミネラル
1 多量ミネラル
1.ナトリウム(Na)/243
2.カリウム(K)/250
3.カルシウム(Ca)/255
4.マグネシウム(Mg)/261
5.リン(P)/265
2 微量ミネラル
1.鉄(Fe)/286
2.亜鉛(Zn)/299
3.銅(Cu)/305
4.マンガン(Mn)/309
5.ヨウ素(I)/313
6.セレン(Se)/319
7.クロム/324
8.モリブデン(Mo)/327
<参考>水/353
2 対象特性/356
2-1 妊婦・授乳婦/356
2-2 乳児・小児/367
2-3 高齢者/388
3 生活習慣病及び生活機能の維持・向上に係る疾患等とエネルギー・栄養素との関連/403
3-1 高血圧/404
3-2 脂質異常症/418
3-3 糖尿病/433
3-4 慢性腎臓病(CKD)/447
3-5 骨粗鬆症/462
■索 引 /474
■図表一覧 /484
■別 冊
1 栄養評価Excelツール「栄養サポート」マニュアル /1
2 日本人の食事摂取基準 2020、2025指標一覧/29
版元から一言
日本人が摂取する栄養素の基準を定めた「日本人の食事摂取基準」が5年ぶりに改定されました。最新の食事摂取基準では、生活習慣病の発症予防、高齢者のフレイル予防、骨粗鬆症の予防の観点などから科学的根拠に基づくエネルギー・栄養素の基準値が設定されています。
食事摂取基準は、栄養士、管理栄養士、調理師、看護師、医師などの専門家はもちろんのこと、食品加工会社、食事療法を行っている方など日本国民の食生活を支える厚生労働省が定めたガイドラインです。
書籍の特典として、小社で開発した栄養評価Excelツール「栄養サポート」を付属し、食事摂取基準にもとづく栄養評価が簡単に行えるようになっています。栄養評価だけでなく文部科学省「日本食品標準成分表」を用いた栄養計算もできる画期的なツールとなっています。栄養サポートは早くもVer.2.0にバージョンアップ!電子版機能を追加し、厚生労働省の最新の正誤表を反映した電子版をPC、モバイルでも読めます。
別冊として特典の「栄養サポート」をくわしく解説したマニュアルと食事摂取基準2020と2025の改訂内容が把握しやすい指標一覧を収載しています。
上記内容は本書刊行時のものです。





