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きみがうまれたひ
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2025年6月1日
- 登録日
- 2025年5月16日
- 最終更新日
- 2026年2月26日
紹介
息子が生まれた時に、病院で詩を書きました。
それから1歳になるまで何度も書き直しながら絵を付け加えました。
僕は「子育て」を何も分からないまま、分からないなりにしています。
一つ一つできることが増えていくたびに喜びを感じ、
成長を嬉しく思いますが、時には苦しく思うこともあります。
でもそんな苦しい時も、腕の中ですやすやと眠る息子を眺めていると、
とても愛おしい気持ちになり、「自分は親にさせてもらっているんだなぁ」と感じます。
生きていくということは、嬉しいことも、苦しいことも、楽しいことも、悲しいことも、
丸ごと感じながら生きていくことだと息子から教えてもらいました。
嬉しいときは嬉しい、辛いときは辛い、その時々に感じたことをありのまま言えるといいな。
自分の思ったことを思ったまま、自分らしく、
自分以外の人と分かち合っていけたらきっと豊かな子育てになるんじゃないかなと思っています。
この本が誰かのお役に立てますように。
版元から一言
作者が大切に手渡し続けて6000部を突破しました。
15センチの小さいえほんがここまで支持されている理由は、何も飾らない素直なままの言葉と、余白の多い画面が読者の心に綿のように軽く寄り添うからだと思います。
もともとは、息子さんが生まれた日、病室で書き留めた詩から描かれた絵本です。
評価されるために書いたものでないが故に、作者の本当の喜びや戸惑いが現れているのではないでしょうか。
この本の興味深いところは、生まれてくる子どもへプレゼントする方もいれば、ご高齢者に差し上げる方、自分自身へのプレゼントにする方など様々な読まれ方をするところです。
そして、2019年に初版を発行してから今まで、ペースが落ちないままずっと手にとられ続けています。
上記内容は本書刊行時のものです。


