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在庫あり
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取引取次:
トランスビュー 書店(直)
トランスビュー 八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり
歓楽の家
A5変形判
縦480mm
横208mm
厚さ32mm
480ページ
価格
3,600 円+税
3,960 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年6月20日
- 書店発売日
- 2025年6月12日
- 登録日
- 2025年3月11日
- 最終更新日
- 2025年6月8日
書評掲載情報
| 2025-07-06 |
京都新聞
評者: 宮迫憲彦(サヴァ・ブックス) |
| 2025-07-06 |
京都新聞
評者: 宮迫憲彦(サヴァ・ブックス) |
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紹介
20世紀初頭のニューヨーク。裕福な家庭で育った美貌の娘リリー・バートは、父の破産後もなお、華やかな社交界で生き抜くために、良縁を求めて悪戦苦闘する。耳に痛いことも言ってくれる友人の男性セルデンに心惹かれながらも、彼との結婚は考えられない。上流階級にひそむ悪意と嫉妬、運命のいたずらによって、リリーの人生は少しずつ、転落へと向かってゆく。『無垢の時代』『イーサン・フロム』など近年新訳の出版が相次いでいるイーディス・ウォートンの出世作、待望の新訳。
解説:小林久美子(アメリカ文学者、京都大学准教授)
装釘:宗利淳一
版元から一言
2024年5月に弊社から刊行した、レスリー・シモタカハラ『リーディング・リスト』(加藤洋子訳)には、〈娘から父へのおすすめ本〉として13冊の文学作品が挙げられています。そのうちの1冊が、イーディス・ウォートンの『歓楽の家』。『リーディング・リスト』の主人公レスリーは作品中、リリー・バートにめいっぱい感情移入して、「これからどうやって生きていけばいいのかわからない。わたしはリリー・バートそのもの!」と叫びます。このときレスリーは、『歓楽の家』冒頭のリリーと同じ、29歳。時代を超えて読者の心をつかむ名作『歓楽の家』は、時代だけでなく言語の壁も越えて、わたしたち日本の読者の心にもずどんと響きます。翻訳家の加藤洋子さんは、『リーディング・リスト』の翻訳に取り組んでいた当時から、『歓楽の家』を訳したい、と希望されていました。このたびアメリカ文学研究者の小林久美子先生による力作の「解説」もつけて、加藤さんの読みやすく清新な新訳でお届けいたします。小説を読むことの喜びを実感できる一冊です。
上記内容は本書刊行時のものです。
