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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
八木 ト・日・他 書店
トランスビュー 書店(直)
直接取引:なし
死ぬまで生きる日記
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ18mm
重さ 280g
264ページ
並製
価格
1,900円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2023年4月20日
- 登録日
- 2023年1月27日
- 最終更新日
- 2024年12月4日
受賞情報
2023年「生きる本大賞」大賞受賞
重版情報
9刷 | 出来予定日: 2025-04-12 |
7刷 | 出来予定日: 2024-08-02 |
6刷 | 出来予定日: 2024-04-25 |
5刷 | 出来予定日: 2023-12-22 |
4刷 | 出来予定日: 2023-10-06 |
3刷 | 出来予定日: 2023-08-08 |
2刷 | 出来予定日: 2023-05-15 |
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紹介
日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。
目次
はじめに
第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない
第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」
第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」
第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」
第5章 「『解決しよう』と思わなければ、問題は問題ではなくなるんです」
第6章 「私はずっと、日本人になりたかったんです」
第7章 「『過去』は変えられなくても、捉え直すことはできます」
第8章 「あなたは、必死に生きようとしています」
第9章 地球以外の場所で、ひとりぼっちでものを書く人たち
第10章 居心地の良いように「火星」を作り替えていけばいい
第11章 「生きている限り、人と人は必ず何かしらの形で別れます」
第12章 「書いて、読むことで、私たちは何度でも出会えます」
最終章 「お守り」を感じながら生きていく
おわりに
版元から一言
大反響を呼んだWEB連載が書籍化! 生きづらさを抱えるすべての人におくるエッセイ。
「人は直線的ではなく、螺旋的に変化していくものです。ぐるぐると同じところを通っているようでも、少しだけ深度や高さが以前とは異なっている。だから、前とは全然変わってないなどと、落ち込むことはないんですよ」(本文より)
上記内容は本書刊行時のものです。