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オン・ナーシング Vol.4 No.1
巻次:第4巻第1号通巻第16号
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年2月28日
- 書店発売日
- 2025年3月1日
- 登録日
- 2025年2月17日
- 最終更新日
- 2025年4月30日
紹介
◎2025年はPFAS問題,看護とフェミニズム,ハンセン病療養所の今とこれからなど,バラエティに富む内容でお届けします。
◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談後編は,「今,注目してほしいPFAS(有機フッ素化合物)」。
◎梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任」に届いた寄稿を併せて紹介します。
◎新刊『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』を翻訳された中木高夫さんにインタビュー。
目次
■巻頭企画
総合診療医ドクターG 医療現場の話題を語る〈後編〉 徳田安春+玉木千里
今,注目してほしいPFAS(有機フッ素化合物)
■看護時鐘 川嶋みどり
看護師の主体性を発揮したケアがもたらすもの
■「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任 梨木香歩+川嶋みどり
第八便
■寄稿
「往復書簡『秘そやかに進んでいくこと』と私たちの責任」に寄せて 守屋治代
■新刊『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』刊行記念インタビュー 中木高夫さん
対立の歴史を紐解くことからはじまるフェミニスト看護〈前編〉
■あなたの心に低くうなるように鳴り響け! 武久ぶく+村松静子
第15回 批判批評するのは誰でも出来る
■看護における食事援助・支援と私 中尾理惠子
第6回 日常の「食事」について考える その1
■ボイシズ・オブ・アス 徳永 進
ハンセン病療養所の今とこれから 入所者数,大きく減少
■オン・ナーシング・プラティス 美須賀病院の実践 重見美代子+芝田悦子+石丸千賀子
関連論考 再び夢みる看護実習 山本万喜雄
■リレー連載 あのころから 茂野香おる
第5回 看護師の専門性はここにあり!
■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第4回 部分介助の見極め
■メッセンジャーナースからのメッセージ 小濵智代子
第16回 社会の中のひとりの「人」として,看護師という職業に従事する一人の「ひと」として思うこと
■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 小田しおり+小島明美
第5回 看護職の労働環境と健康,管理者としての想い,願い
■イチホのカンゴ! 児童相談所イチジホゴショになぜ看護師が必要か 三浦ユカ+狩野浩二
第5回 感染症の嵐 一時保護所の現場で見た課題
■新人介護職の応援 伊達哲也
第15回 危険信号を感じたら無理せずに……
■a writing life Peter-John
第7回 『無人島のふたり』
■固定チームナーシング研究会地方会だより
北陸地方会/中国四国地方会/長崎地方会/東北地方会
■研究論文
「探究的学習」理論への誘い―看護学分野における活用可能性 松本赳史
■投稿 はじめての臨地実習における学生の体験―教員と臨地実習指導者の働きかけに焦点をあてて[後編] 西鶴理恵+竹下美咲+宮城恵里子
■読者のページ
公益社団法人長崎県看護協会県央支部研修会「て・あーての実践」報告 中尾理惠子
前書きなど
◎2025年はPFAS問題,看護とフェミニズム,ハンセン病療養所の今とこれからなど,バラエティに富む内容でお届けします。
◎徳田安春さんと玉木千里さんの対談後編は,「今,注目してほしいPFAS(有機フッ素化合物)」。
◎梨木香歩さんと川嶋みどりさんの往復書簡「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任」に届いた寄稿を併せて紹介します。
◎新刊『ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論』を翻訳された中木高夫さんにインタビュー。
上記内容は本書刊行時のものです。