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取引情報
厚利少売 薄利多売から抜け出す思考·行動様式
- 初版年月日
- 2024年10月10日
- 発売予定日
- 2024年10月10日
- 登録日
- 2024年7月3日
- 最終更新日
- 2024年9月25日
重版情報
2刷 | 出来予定日: 2024-10-12 |
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紹介
自分を安売りするのは、もうやめよう。
本当は、もっと高く売れるのだから。
「たくさんつくって安く売る」という薄利多売から脱却し、
「少なくつくって高く売る」という「厚利少売」に切り替えるためには?
時給30万円(!)の経営アドバイザーが徹底解説!
この20年間、日本人の1人当たりのGDPはG7の中で唯一増加していません。
さらに、平均年収は過去30年間横ばいにもかかわらず、物価や社会保険料の値上げが予想されています。
このような「逆風の時代」を生き残るための答えが、「厚利少売」。
「不要なものをつくるのをやめて、本当に必要とされるものを、必要なだけつくる」
というビジネスの必要性が高まる今、
個人にとっても企業にとっても「少なくつくって高く売る」技術が不可欠です。
目次
第1章 厚利少売で必要な「4つの基本原則」
第2章 付加価値の前に「本質価値」を見極める
第3章 「成功」から逆算して価格を決める
第4章 価格の壁を乗り越える「需要」の見つけ方
第5章 需要を広げ、供給量を予測する「発信」の技法
第6章 厚利少売を実現する「アクションプラン」
第7章 厚利少売を実現したあとの「持続的な成長」
前書きなど
お客さんが「なにを求めているのか」がわからない。
低価格競争に巻き込まれ、利益率が低い。
コスト削減以外にやるべきことが見つからない。
高い価格で売れる気がしない。
価格提案に自信がない。
1回高く売れたけど、リピーターにならない。
こんな悩みはありませんか?
薄利多売をせざるを得ず、
時間を切り売りして長時間労働を続ける――。
正直、つらいですよね。
これだけモノやサービスがあふれている時代。
お客さんは、普通のものには満ち足りています。おなかいっぱいです。
それなのに大量につくり続けても、コストや廃棄物が増えていくだけ。
「たくさんつくって安く売る」という薄利多売はやめて、
「すくなくつくって高く売る」という厚利少売に切り替えるタイミングです。
この本では、企業・個人、業界・業種に関係なく使える
「高く売る技術」をわかりやすくお伝えします。
本著の「おわりに」まで読み終えたあと、またこのページに戻ってきてください。
冒頭の悩みは、すべてなくなっているはずですから。
版元から一言
時給30万円の経営アドバイザー 菅原健一さんとともに
どうしたら人が、会社が、社会が薄利多売から脱却し、
本当の意味で幸せになれるか。
全ての人に豊かに生きていただくために読んで欲しい1冊です。
上記内容は本書刊行時のものです。