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アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。 リッキー・ゲイツ(著) - 木星社
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9784910567037

アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。
原書: Cross Country: A 3,700-Mile Run to Explore Unseen America

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発行:木星社
B5変型判
縦234mm 横184mm 厚さ19mm
256ページ
並製
価格 4,300円+税
ISBN
978-4-910567-03-7   COPY
ISBN 13
9784910567037   COPY
ISBN 10h
4-910567-03-8   COPY
ISBN 10
4910567038   COPY
出版者記号
910567   COPY
Cコード
C0098  
0:一般 0:単行本 98:外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2022年5月3日
最終更新日
2022年8月4日
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書評掲載情報

2022-07-14 Trailrunner.jp  
評者: Trailrunner.jp
2022-06-23 DogsOrCaravan  
評者: 岩佐幸一
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紹介

ある日、ひとりのランナーが、アメリカ南部を走る旅に出た。
3,700マイルを、約5ヶ月かけて進んだ。
トレイルや砂漠、ロードを走り、川を進んだ。
そこに住む人々がいた。
人々の良心や、ハグのあたたかさがあった。
知らなかった「アメリカ」や、みんなのこと、そして新しい「僕たち」が姿を現した。
------- ときに分断や憎しみ、苦しい時間が続く現代を旅する「私たち」に向けられた、稀代のランニング・アーティスト、リッキー・ゲイツによる比類のないドキュメンタリー/フォト・エッセイ集をお届けします。

街や広大な自然、貧富の差、思想・人種・信条・言葉の違い、分断されたアメリカの様子、ビールとホットチョコレートと、チーバ・チューズとポップ・タルト、フライドチキンとミートローフの味、恋人とのあいだに幾重にもかさなる複雑な想い、トレイルや運河、砂漠、ロード、都市の様子、誰かとの軋轢や大統領選挙、交わされた会話の数々、つまり現代アメリカの人間たち、あるいは新しい「僕たち」の様相を、リッキー・ゲイツは200枚以上の写真と抑制の効いた文章で描き出します。

サンフランシスコのクロニクル・ブックス社が2020年に米国で刊行した一大ドキュメンタリーを、『VOGUE』や『WIRED』などで活躍するライター/編集者/翻訳家の川鍋明日香氏が初邦訳しました。お楽しみください。

目次

●THE BEGINNING はじまり
●THE SOUTH サウス
●THE APPALACHIANS アパラチアン・トレイル
●THE RIVER 川
●THE OZARKS オザーク高原
●THE GREAT PLAINS グレード・プレインズ
●THE ROCKY MOUNTAINS ロッキー山脈
●THE DESERT 砂漠
●THE WEST COAST 西海岸
●THE END 終わり
●ACKNOWLEDGMENTS 謝辞

前書きなど

新しく見えたもの、そして、目には見えないけれど、確実にそこにあったものとは?------- 現代アメリカを旅した「ランニング・アーティスト」リッキー・ゲイツの目を通して、読者の思考は、私たち自身の社会と人々へ向かっていく。
自然と都市、そして分断や貧困、格差や差別といった困難の中にある人々の複雑で多様な感情と、そこにいる人間同志の「共感」が織り混ざったこの一冊を、多くのかたがたが手にしてくださると嬉しいです。

版元から一言

【私たち】はどこへ向かうのか?現代を旅する「私たち」に向けられた、リッキー・ゲイツによる比類のないドキュメンタリー/フォト・エッセイ集をお届けします。

2020年に米国で刊行された本作は、「分断された」アメリカに住む「人々」に出会いなおし、「新しい自分たち」を見出していくという希望に溢れる物語です。「僕は」という1人称が、旅の道中に出会うたくさんの「人々」の物語へと変化し、それはいつしか「僕たち」という複数形で表現されるようになります。200枚以上の写真と独特のナラティブで綴られる物語は、国や時間を超え「私たち自身」が自らのありようを見出そうとする思考へとつながり、私たちがこれからを進む励みになる力を持ちはじめます。

初邦訳に際するインタビュー(Instagram@mokusei222 で公開予定)で、リッキー・ゲイツは、自然や都市において「Human(人間)」であることや「Empathy(深い共感)」という言葉を何度も口にしました。現代の人間にとってこういったことがどんな力を持つものなのか本書で体感していただければ嬉しいです。

リッキー・ゲイツは、コロラド州生まれのランナー/ジャーナリスト/アーティストです。自然に加え人工物、グラフィティ、タギング、ポスターなどの痕跡も記録し、「人間」を解き明かすためのプロジェクトが高い評価を受けています。

翻訳は『VOGUE JAPAN』などで活躍するライター/編集者の川鍋明日香氏が担当しました。遠い国の物語ではなく親密な訳文となったのは、国内外で活躍する川鍋氏のジャーナリストとしての豊かな見識によるところが大きいです。新しい世代の翻訳家として、要注目です。

ランナーやアウトドア好きの方々に加え、ジャーナリズム、社会学、人類学、文学、写真や芸術が好きな方々、学生など幅広い読者にお届けしたいと思います。プレゼントや夏休みの一冊としてもおすすめです。

スポーツ/アートを通して「世界」を知る名作シリーズとして『ほんとうのランニング』、『チャンピオンへの道』も好評発売中です。
長く読み継がれる定番セットとしてこれらの作品を読者の皆様にお届けするお力添えをよろしくお願い申し上げます。

★トークセッション、プレゼント企画やフェアのお問い合わせもお気軽にお問い合わせください。

著者プロフィール

リッキー・ゲイツ  (リッキー ゲイツ)  (

アメリカ合衆国コロラド州に生まれ、プロアスリートとして世界各国のトレイルランニングレースで数々の実績を残した。現在はニューメキシコ州サンタフェを拠点に、ランナー/アーティスト/ジャーナリストとして活動している。『Every Single Street』プロジェクト(2018年)では、サンフランシスコの街にあるすべての道(合計約1,127マイル)を走り、出会った人々や道中の出来事を写真やドキュメンタリー映像、スタッツを活用したビジュアルに残した。本作『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』CROSS COUNTRY : A 3,700-Mile Run to Explore Unseen Americaでは、ランニングとジャーナリズムを融合し、現代のアメリカに住む人々や、自然、街に自身が深く入り込んでストーリーを構築する「ゴンゾ・ジャーナリズム」のスタイルで物語を綴った。自然や都市に加え、人間が作り出した構造物、グラフィティ、タギング、ポスターなどさまざまな痕跡も記録しながら、「私たち」あるいは「人間」とは何かを解き明かすためのプロジェクトを続けている。

川鍋明日香  (カワナベ アスカ)  (

編集者、ライター、翻訳家として、テクノロジーからカルチャー、社会問題まで幅広いジャンルで取材・執筆・翻訳を手がけている。1993年に東京で生まれ、幼少期を英国で過ごす。大学卒業後に『WIRED』日本版編集部に所属し、雑誌、デジタルメディアの編集に携わる。2017年の渡独を機に独立し、現在はフリーランスとして活動している。

追記

https://www.instagram.com/mokusei222/
https://www.mokusei.pub/
https://mokusei222.stores.jp/

上記内容は本書刊行時のものです。