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ele-king vol.32 特集:2010年代という終わりとはじまり
完結
発行:株式会社Pヴァイン
菊判
縦220mm
横150mm
厚さ10mm
重さ 228g
160ページ
価格
1,500円+税
- 書店発売日
- 2023年12月25日
- 登録日
- 2023年11月7日
- 最終更新日
- 2023年12月12日
紹介
2010年代──音楽は何を感じ、どのように生まれ変わり、時代を予見したのか
いま聴くべき名盤たちを紹介しつつ、その爆発的な10年を俯瞰する
インターネットが変えた音楽の生態系、アナログ盤やカセットのフェチ化、ネット発の音楽ヴェイパーウェイヴ、フットワークの衝撃、シティポップはほんとうに世界で大流行したのか、アナログ盤がなぜ重要か、音楽市場の変化と旧譜への注目、評判を落としたモリッシーとジョン・ライドン、ブライアン・イーノや坂本龍一の奮闘、311後の音楽、#BlackLivesMatterが変えたもの、女性/クィア作家の台頭、カニエ・ウェストの予言、2010年代のブラック・ミュージック、絶対に聴いておきたい2010年代のジャズ、アフリカの音楽、坂本慎太郎、X世代の勝利と死、cero&森は生きている、口ごもりのラップの系譜:フューチャー、リル・ピープ、XXXテンタシオン、ほか。
特別インタヴュー:ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
いまこそ聴きたい2010年代の名盤
(天野龍太郎、河村祐介、木津毅、野田努、橋本徹、三田格、渡辺志保、ほか)
2023年ベスト・アルバム発表
編集部が選ぶ今年の30枚、リイシュー・ベスト、ライター/DJなどによるジャンル別ベスト&個人チャートで2023年を総括!
上記内容は本書刊行時のものです。