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奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集
発行:Pヴァイン
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ16mm
重さ 290g
240ページ
定価
2,500円+税
- 書店発売日
- 2022年12月2日
- 登録日
- 2022年8月25日
- 最終更新日
- 2022年11月24日
紹介
それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか?
──マーク・フィッシャー生前最後の著作
H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ、フィリップ・K・ディック、デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリック、クリストファー・ノーラン、ザ・フォール、ブライアン・イーノ……彼ら「奇妙」で「ぞっとする」表現者たちに、私たちがいままで世界を理解するために使ってきたカテゴリーが有効ではないとしたら、では、彼らから導き出せる思想とは……
思想家マーク・フィッシャーの冴え渡る考察がスリリングに展開する、彼の文化論集にして、もう一冊の代表作。
上記内容は本書刊行時のものです。