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ファーブルと日本人
発行:かや書房
四六判
198ページ
定価
1,400円+税
- 初版年月日
- 2024年7月9日
- 書店発売日
- 2024年6月28日
- 登録日
- 2024年4月30日
- 最終更新日
- 2024年7月3日
紹介
ファーブルが誕生して201年目の今年、解剖学者の養老孟司、フランス文学者の奥本大三郎、
知の巨人・二人が、「ファーブル昆虫記」「ファーブルの人生」を皮切りに、「日本人論」
「環境問題」「教育問題」「AI」「老後問題」「経済」など、日本のさまざまな問題について語り合う。
いったい日本人とはどんな国民なのか?
自然から離れ、体で感じるという感覚を失くした日本人は、これからどこへと向かうのか?
カラー4ページ、モノクロページに、写真を豊富に掲載!
目次
第一章
『ファーブル昆虫記』と現代
第二章
人間には自然が必要だ
第三章
ファーブルと日本人
第四章
ファーブルという生き方
第五章
日本人は最終的に自然に回帰する
第六章
予定調和ではない世界に立ち向かう
上記内容は本書刊行時のものです。