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NO YOUTH NO JAPAN vol.1 NO YOUTH NO JAPAN(編集) - よはく舎
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鍬谷     ト・日・他     書店
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NO YOUTH NO JAPAN vol.1 (ノーユース ノージャパン ボリュームワン) わたしたちの生きたい社会をつくろう U30の投票から未来をつくる (ワタシタチノイキタイシャカイヲツクロウ アンダーサーティーノトウヒョウカラミライヲツクル)

社会一般
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発行:よはく舎
B6変形判
縦160mm 横120mm 厚さ4mm
重さ 47g
44ページ
並製
価格 1,000円+税
ISBN
978-4-910327-51-8   COPY
ISBN 13
9784910327518   COPY
ISBN 10h
4-910327-51-7   COPY
ISBN 10
4910327517   COPY
出版者記号
910327   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
絶版
書店発売日
登録日
2020年7月16日
最終更新日
2021年11月10日
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書評掲載情報

2020-10-29 その他    2020年11月5日号
評者: 『週刊文春』「文春図書館 私の読書日記」本の本、希望の書、U30 吉川浩満(文筆家)
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紹介

 「若者が声を届け、その声が響く社会へ」
U30世代のための政治と社会の教科書メディアとして2019年7月にInstagramで開設されたアカウント「NO YOUTH NO JAPAN」が2週間で約1.5万人のフォロワーを獲得、その後も多くの共感を得ています(2020年7月現在:約4.2万人フォロワー)。
 最初に立ち上がったのは1998年生まれの能條桃子さんを代表とする大学生のメンバー4名。
 2020年7月21日で1周年を迎えるNYNJの主な投稿をまとめ、その活動を伝えます。

装幀:平山みな美

目次

04 NO YOUTH NO JAPANとは?

06 U30の投票から未来をつくる 選挙編
#どうして投票しないといけないの~投票する15の理由~
若者の人数が少ないから/20代のための政策は通りにくい/長期的な政策が生まれない自分と近い考えの人・政党の影響力を高める/若者の権利は知らない間に脅かされている/年金は徐々に減額されている/日本はOECD最低の教育費の国/賃金は下がり雇用は不安定に/U30は参議院で議員になれない/現状への文句・批判を言う権利を得る/自分の子どものための社会にする/投票は一番簡単な政治参加/若者世代の政治的損失を止めるため/社会的に自立するため/いい加減な政治家を許さない

36 「 投票に行く宣言」「 投票したよ宣言」

38 U30の投票から未来をつくる 日常編
男女平等を考える国際女性デー/「 政治の話はタブー」の時代は終わった/気軽に政治を話せる時代始めよう/一人ひとりの行動が「変わる」をつくる/若者が声を届け響く社会へ

43 ストーリーズBEST

44 編集後記

前書きなど

「10年後の日本社会は今より良くなっていると思う?」
「わたしたちが今の社会をもっと良くしていけると思う?」
こんな問いに、わたしたちは自信を持って「YES」と言いたい。
「これだから日本は……」と言うだけで、終わりたくない。
NO YOUTH NO JAPANのメンバーが共有するのは、
わたしたちが生きる日本社会への問題意識を文句で終わらせず、
行動することで変化を起こせるのではないかという希望です。
(冒頭抜粋)

著者プロフィール

NO YOUTH NO JAPAN  (ノーユース ノージャパン)  (編集

立ち上げメンバー4人がデンマーク留学で若者の政治参加に影響を受けたことがきっかけで2019年参院選より活動開始。現在は大学生中心に、U30世代が政治・社会を知って参加するきっかけづくりのため、Instagramやイベントを企画運営している。

上記内容は本書刊行時のものです。