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新編 鴉の死 金石範(著) - クオン 【利用可】
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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
子どもの文化 書店(直)
直接取引:あり
新編 鴉の死
四六判
縦194mm
横138mm
厚さ29mm
400ページ
上製
価格
3,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年12月10日
- 書店発売日
- 2022年12月9日
- 登録日
- 2022年11月12日
- 最終更新日
- 2025年2月1日
書評掲載情報
| 2023-02-25 |
図書新聞
第3580号 評者: 岡和田晃（文芸評論家・作家） |
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紹介
済州島四・三事件を通じて、歴史と人間の真実に迫る。
金石範文学の原点と言える、初期代表作を集成。
一九四八年八月の大韓民国成立、南北分断以降の済州島を舞台に、四・三事件という動乱の渦中を生きる民衆を描いた短編三部作「看守朴書房」「鴉の死」「観徳亭」、そして〈語り〉の文学の傑作「万徳幽霊奇譚」を収録。
巻末には『火山島』韓国語版訳者・金煥基氏との対話、および詳細年譜も収録。
目次
看守朴書房
鴉の死
観徳亭
万徳幽霊奇譚
対談 ディアスポラ的想像力、金石範と『火山島』
上記内容は本書刊行時のものです。
