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うさぎと潜水艦 朴範信(著) - クオン
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韓国文学ショートショート 12

うさぎと潜水艦

発行:クオン
B6変型判
縦168mm 横120mm 厚さ6mm
76ページ
並製
価格 1,200円+税
ISBN
978-4-910214-10-8
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2020年7月31日
書店発売日
登録日
2020年7月7日
最終更新日
2020年7月22日
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紹介

かつて潜水艦には内部の酸素濃度を見極めるために、うさぎを乗船させていた。
うさぎが喘ぎ始めて6時間後には乗員たちの身も危ないことを察知するために…。

1978年に刊行された、朴範信の短編集の表題作。
軍事政権下のソウルを舞台に、車道を横断した罪で検挙された「私」をはじめ、軽犯罪者たちが裁判所へと連行されるバスの中での出来事が、当時の社会への批判精神を伴ってアイロニカルに描かれる。

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CUON YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/user/cuonbooks

著者プロフィール

朴範信  (パク ボムシン)  (

1946 年、忠清南道論山生まれ。
1973年の中央日報新春文芸に「夏の残骸」が入選して文壇に登壇。
同じ年の新春文芸に応募していた本作「うさぎと潜水艦」も1978年に出版された。
1981年に長編「冬の河の西風」が大韓民国文学賞新人部門に選ばれ
大衆的な人気を博したが、1993 年絶筆を宣言する。
1996年に3年間の沈黙を破り中編小説「白い牛が引く荷車」を発表して以降は
次々と新作を発表し、萬海文学賞、韓戊淑文学賞、大山文学賞などを受賞している。
邦訳に『掟』(安宇植・林昌夫共訳、角川書店、1989年)などがある。

齋藤日奈  (サイトウ ヒナ)  (

訳者:齋藤日奈
1968 年生まれ。埼玉大学教養学部卒業。
日・韓両国で日本語教師を務めたのち、2008年以降数々の韓国ドラマの字幕翻訳に携わる。
第3回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて
本作「うさぎと潜水艦」で最優秀賞受賞。

上記内容は本書刊行時のものです。