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物質と精神を繋ぐ  フォノグラムー音の図形 小野田 智之(著/文) - 蓮華舎 PadmaPublishing
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9784910169040

物質と精神を繋ぐ フォノグラムー音の図形

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B5判
縦182mm 横257mm 厚さ26mm
300ページ
上製
定価 4,500円+税
ISBN
978-4-910169-04-0   COPY
ISBN 13
9784910169040   COPY
ISBN 10h
4-910169-04-0   COPY
ISBN 10
4910169040   COPY
出版者記号
910169   COPY
Cコード
C0040
一般 単行本 自然科学総記
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2020年12月10日
書店発売日
登録日
2020年11月14日
最終更新日
2021年1月19日
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紹介

ヴァイオリンの名器、ストラディヴァリの音色の秘密は「音の図形」で読み解くことができるーー本書ではじめて世に明らかにされる、音の図形をあらわす「フォノグラム」研究。音と図形の謎解きに留まらず、「前頭葉的世界観」と「非前頭葉的世界観」ーーつまり「物質」と「精神」の橋を渡すために現れた、20年以上に亘る研究をまとめた冒険の書。現代科学の限界を超えるための、古代を担いフロンティアーを行く実証の記録。カラー口絵を含め写真図版350点以上掲載、フォノグラムの間接的実在証明である等音面の物理的実証をまとめた論文「音が創る形」カラー11頁を本文に含む。

目次

【本書の構成】

まえがき

第1部 考察編

第1章 フォノグラムを巡る冒険の始まり
 第1節 ブログ開始期
 第2節 実験的研究期
 第3節 既成の科学概念とのはざまで揺れる
 第4節 考察主要部
 第5節 福永さんの死と学会発表
 第6節 非対称性楽器とカウンターバランス研究期
 第7節 スピーカー開発期
 第8節 結実期

第2章 フォノグラム協奏曲 ~内在世界の旅人
 第1節 棚から牡丹餅
 第2節 誰にも観えない音の図形
 第3節 デジタルデータ以外は意味をなさない
 論  文 音が創る形 (全文掲載)
 第4節 冷たい世間の反応
 第5節 特許申請ゲーム
 第6節 天啓を頂く~あとがきを読むにあたって

第2部 エピソード編

魔法の記憶 ~福永さんの死~

あとがき

前書きなど

■本書まえがき「はじめに」より抜粋

まえがきにこうして目を通して頂いているということは、きっと表紙の不思議な図形から直感的に何かを感じてくださったからであると思います。

この本は、この不思議な図形が一体何なのか、を明らかにしていく冒険の書です。
皆さんに冒険の追体験をしていただくことに重きを置いたために、わかりやすい解説書ではなく、発見に至るまでの考察や、エピソードをありのまま掲載するという構成にしました。そういう意味では、決してわかりやすい本ではありませんし、あえてわかりやすい説明を避けたとも言えます。
なぜなら、生命のほとばしりは理解の前にあり、その生命そのもののほとばしりこそ、本書で伝えたいことの一つでもあるからです。知的な理解よりも、可能な限り体験してほしいのです。もちろん、書物を通してなので疑似体験ですが……。

さて、この不思議な図形はいったい何でしょうか?
これは、音の図形、「フォノグラム」と私たちが名付け、呼んでいるものです。このフォノグラム研究は、ヴァイオリンの音色と形の問題を解決する必要から生まれた研究です。この音の図形の変化を追跡調査しながら、楽器の音と形の関係を明らかにし、実際にヴァイオリン制作を行ってきました。
ストラディヴァリの音色の秘密は、このフォノグラム研究なしでは決して解明されることはないでしょう。また、身体からもフォノグラムを観ることができ、これが東洋医学における経絡の実態であることもわかります。
これら二つの現象は、現代科学では決して解明されないことも、今でははっきりとわかっています。それは、視覚に基づいた現代科学の見落としている聴覚認知に基づいた科学(これは音響学ではない!)というものが、完全に見落とされていることに起因しています。このことに対する突っ込んだ議論は本書の続編で詳しく扱う予定です。
本書の位置付けは、そういった聴覚認知が開く新しい科学に至るまでの導入編です。

著者プロフィール

小野田 智之  (オノダ トモユキ)  (著/文

幼少期より、自己の存在に悩み、高校時代には哲学や宗教書を読み漁る。大学在学中に、ヴァイオリン制作者・故福永氏に出会い、フォノグラム研究を共同で始める。また、数学者・小倉氏より高等数学の指導を受ける。フォノグラムとは音の図形のことであり、ヴァイオリン制作上の音と形の関係を探る目的のために発見されたものであるが、既存の学問領域に、フォノグラムという現象を見付けることができなかったため独自に研究を開始(2000年頃)。精神と物質の間に橋を架けることのできる唯一の研究領域がヴァイオリンの音と形の関係を巡る研究であり、現在の物質科学が見落としている聴覚認知の科学の可能性に迫る。 2013年に、フォノグラムの間接的実在証明である「等音面の物理的実証」に成功。学術セミナーなどで論文発表。その後、アカデミズムに幻滅し、独自路線で研究を継続、ブログやホームページ、YouTube配信などで情報発信を行う。 同志社大学大学院知識工学研究科中退(2000年)。

上記内容は本書刊行時のものです。